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2013年のイラン旅を振り返る:前編 シーラーズとペルセポリスとエスファハーンの見所などをご紹介

   

投稿日:2017-04-07 更新日:

こんばんは。

『無職旅の一問一答』は一休みして、旅っぽい記事を書いてみます。

ここ数日は2013年のブログ記事の整備をしていたのですが、

自分で読んでいても「これ面白い!」っていう事がいくつかあったので、そういうのをご紹介してみたいと思います。

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イランの話です

2013年の11月~12月にかけて、13日間のイラン旅をしました。

旅をしている時も「イランって面白いなあ」と思ったのですが、3年半ちかく経ったいま振り返ってみても、やっぱり面白いと思いました。

これはご紹介せずにいられない! という気持ちになりました。

 

シーラーズ


↑寺院

イランでは、シーラーズという町から旅を始めました。

これは、マスジェデ・ナスィーロル・モルクという寺院です。

参考記事:11/27シーラーズ旧市街で、この世のものとも思えない美しさ(?)のモスクとか聖地とかを見学

ご覧の通り、ステンドグラスが超美しいです。

数日前にTwitterでも書いたのですが、たくさんリツイートしてもらえて嬉しかったです。

 

ペルセポリス


↑遺跡

シーラーズから日帰りツアーで、ペルセポリス遺跡を見学しました。

参考記事:11/26日帰りツアーでペルセポリス遺跡を見学! でかい! 凄い! 日本人の団体さんも来てました

中東を代表する、偉大な遺跡のひとつです。


↑ガイドさん

遺跡そのものも素晴らしかったですが、このツアーは謎の面白さもありました。

よく分からない場所にゴザを敷いて、お茶会が開かれたりしました。


↑ガイドさん

そしてガイドさんによる写真撮影サービス。

写真をプリントしてくれるでもなく、データをくれるわけでもなく、ガイドさんのカメラを使った純粋な撮影だけのサービスだった模様です。

参考記事:11/26ペルセポリス近郊の遺跡を見て、野菜をもらったり紅茶を飲んだりした(日帰りツアー)

野菜をプレゼントしてもらったりとか、ちょくちょく意味不明な展開になったのが印象的で、逆にとても良かったと思います。

 

エスファハーン


↑広場

シーラーズの次は、エスファハーンという町に行きました。

ここはかつて『世界の半分』と称された、エマーム広場でございます。

参考記事:11/28エスファハーンのエマーム広場、『世界の半分』と称えられた凄い場所です

パっと見てわかると思いますが、こちらもかなり壮大な場所です。

 

イランって実は魅力的な観光スポットがたくさんあるんです。

観光大国と言っても過言ではないと思うくらいです。

さすがにフランスとかイタリアと比べたら分が悪いかもですが、他のヨーロッパの国々と比べたら互角以上の実力があると思います。


↑イラン人

イランでは親日的な人にたくさん会いましたが、この売店の兄貴は特に親日的でした。

お店に日の丸が飾ってあるくらいですからね。(写真上部の中央やや右)

色々と親切にしてくれたので、お礼に大相撲カードをプレゼントしました。

参考記事:11/30エスファハーン散策して、親日的な売店の兄貴に大相撲カードをプレゼント

お店に大事に飾ってくれてるそうです。

 

夜行列車


↑イラン人

エスファハーンからは、夜行寝台列車でマシュハドに移動しました。

これはその移動途中の様子なのですが……列車内の同じ個室の人が、色々と面白かったんです。

いきなり踊りだしたり、ペルシア語の練習をさせてきたり、夕飯をご馳走してくれたり。

参考記事:11/30エスファハーン⇒マシュハド イランの夜行寝台列車はハイレベル、なぜか車内で踊る若者たち

 

そんな感じで、イラン旅は毎日が刺激的で、とてもとても楽しかったです。

13日間の旅でしたが、途中で退屈だった日って1日も無かったと思います。

という魅力的な国なので、ぜひオススメしたいのですが……最近の中東情勢からすると、渡航は慎重に考えたいところですね。

早く情勢が落ち着いてくれることを願います。

 

イランを振り返る:前編おしまい

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