こんばんは。
ブログ執筆熱が復活してきたので、続けて書いてみます。
今回はポーランドのクラクフの小まとめです。
各記事へのリンクは、タグのクラクフをご覧ください。
2017/9/9~11が今回の旅の分です。
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場所
↑地図
クラクフはポーランド南部にあります。
日本ではそれほど有名ではないかもですが、ポーランドだけでなく東欧を代表する凄い観光都市なのです。
移動
ワルシャワから
バスや普通列車で5時間、特急列車なら3時間くらいです。
どちらも主要都市なので、交通の便は良いです。
ちなみにクラクフ駅やバスターミナルから旧市街へは、歩いても行ける距離です。
チェコのプラハやブルノから
バスで4.5~7時間くらいです。
大都市の間はバスがしっかり運行しているので便利です。
観光
クラクフ旧市街
クラクフは旧市街そのものが世界遺産に登録されています。(クラクフ歴史地区)
なので適当に散歩するだけでも、かなり楽しめます。
写真中央は織物会館という建物で、なかは美術館とか土産物街になっています。
夜はライトアップされて綺麗です。
中央広場は人通りも多いので、夜でも治安面の心配は少ないです。
ストリートパフォーマーも多くて、賑やかで楽しいです。
聖マリア教会
旧市街には教会とか塔とか美術館とか色々あるので、気になった所に入ってみても良いですね。
でも散歩とか買い物だけでも、十分過ぎるくらい楽しめるはずです。
とにかく凄い町ですので!
ヴァヴェル城
旧市街の南にヴァヴェル城があります。
敷地内は無料で入場できるので、気軽に散歩しに来られます。
塔とか洞窟とかにも有料で入場できます。
アウシュヴィッツ強制収容所
クラクフを拠点として、かの有名なアウシュヴィッツ強制収容所にも行けます。
自力で移動すると片道1時間~2.5時間くらいです。
クラクフの町中で見学ツアーを申し込む事もできます。
歴史的施設ですので、是非行ってみて欲しいです。
私は2012年の旅のときに見学しました。
参考記事:アウシュヴィッツ強制収容所の見学の話(あっさり目)
ヴィエリチカ岩塩坑
クラクフから25分くらいで、ヴィエリチカ岩塩坑にも行けます。
世界遺産にも登録されている巨大な地下空間です。
こちらも凄いので、時間がある人には強くオススメしたいです。
私は2015年の旅の時に見学しました。
参考記事:9/15クラクフ⇒ヴィエリチカ岩塩坑(列車) わくわく
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食事
Czarna Kaczka The Black Duck
トリップアドバイザーで調べて、『Czarna Kaczka The Black Duck』というお店に行きました。
最近は良いレストランにもしばしば行くので、旅が豊かになったように思います。
参考記事:9/9クラクフ旧市街の素晴らしい安宿と、伝統的なアヒル料理とウオッカで楽しい
ポーランドの伝統的なアヒル焼きは、46ズウォティ(≒1,380円)でした。
美味しくて珍しくて、しかも量まで多いという。
旅の食事として嬉しい要素を兼ね備えていますね。
昼間っからウオッカを飲んで酔っ払って、非常に楽しかったです。
あとは、
・駅前のショッピングセンターのフードコート
・中央広場のスーパーマーケット
も、何回か利用しました。
宿泊
Hostel Rynek 7
今回はHostel Rynek 7に泊まりました。
ドミトリー(相部屋)で35ズウォティ(≒1,050円)でした。
安くて快適で朝食付きというのも素晴らしかったですが、
部屋の窓から中央広場が見えちゃうというのに、本当に感動しました!
最高の場所ですね。
ヨーロッパで泊まった宿の中でも、最上位に気に入りました。
買い物
もう露店から売店からちゃんとしたお店まで、とにかくたくさんのお店があります。
お手頃価格の民芸品とかもあるので、かなり楽しく買い物できると思います。
織物会館とその周辺は、雰囲気も良いので特にオススメです。
動画
終始楽しく過ごしているのが、より伝わるかと思います。
「テーマパークの中に入ったみたい」とか「格が違う」とか、たびたび絶賛してます。
チャンネル登録もぜひぜひよろしくお願いします!
まとめ
そんな感じの、クラクフ旅の小まとめでした。
3回目の来訪という事もあってあまり期待せずに行ったのですが、町に着いた瞬間からずっとはしゃいでいました。
とにかくクラクフは凄い町なんです。
ポーランドを代表する町なのは事実です。
それどころか東欧を代表する町、なんならヨーロッパを代表する町のひとつと言っても、過言ではないと思います。
町が素晴らしいうえに物価が安く、サイズ感も丁度良いです。
個人的にはパリやローマと比べてもそん色ない魅力が、クラクフにはあると思います。
そんな訳で、超オススメでございます。
ヨーロッパ好きな人は、ぜひ検討してみてください!