おはようございます。
今日はポーランドのヴロツワフの小まとめです。
各記事へのリンクは、タグのヴロツワフをご覧ください。
2017/9/11~12であちこち回りました。
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場所
↑地図
ヴロツワフはポーランドの南西部にあります。
ドイツやチェコからも近いです。
移動
クラクフから
バスで3時間ちょいです。
私は安くて快適なポルスキバスを愛用しています。
日付や時間で異なりますが、私が乗ったバスは16ズウォティ(≒480円)でした!
東南アジア並に安いですね。
チェコのプラハから
私はポルスキバスを使って、5時間で移動しました。
渋滞がなければもっと早いと思います。
観光
ヴロツワフ旧市街の散歩
今回の小まとめシリーズだと、だいたいまず最初に『旧市街の散歩』をオススメしてますね。
でも決して手抜きではなくて、本当にそれが一番楽しいと思っているからなのです。
でもこの綺麗な街並みを見て頂ければ、それも納得ですよね。
観光客が少なめなので、落ち着いて散策できるのも嬉しいです。
私は入場しませんでしたが、旧市街の中心部にある市庁舎(アート博物館)は興味をそそります。
ヴロツワフにはパブリックアートも多くて楽しいです。
地下に潜っていく人たちは、道路の向こうから出現していました。
市内200ヶ所以上に、こういった妖精の像があります。
インフォメーションでマップをもらえるらしいので、それを見ながら完全制覇を目指すのも楽しいかも。
百周年記念ホール
郊外にある百周年記念ホールは、世界遺産に登録されています。
正直なところ私の心にはそれほど響きませんでしたが、世界遺産好きな人はチェックしてみてもいいかと思います。
町中からトラムで簡単に移動できます。
日本庭園(シチトゥニツキ公園)
百周年記念ホールのすぐ隣に公園があり、その中に日本庭園があります。
入場無料です。
『面白ファンタスティックな日本っぽさ』は皆無で、完璧に完全に日本の雰囲気でした。
癒しと感動の気持ちになりましたので、こちらは普通にオススメです。
その他
バスで1~2時間かかりますが、『ヤヴォルの平和教会』とか『シフィドニツァの平和教会』なども、ヴロツワフを拠点として観光に行けるようです。
世界遺産に登録されていますし、きっと立派な教会なのだと思います。
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食事
Przedwojenna
トリップアドバイザーで調べて、人気店のPrzedwojennaに行ってみました。
地元の人で賑わうバーなのですが、美味しいのに値段が安くて、とても素晴らしいです。
ビールは4ズウォティ(≒120円)、ソーセージとパンは8ズウォティ(≒240円)でした。
私はビールは苦手なのですが、これは超美味しいと思いました。
Pierogarnia Stary Mlyn
もう一軒は市庁舎の隣にあるPierogarnia Stary Mlynです。
こちらはレストランで、ポーランド料理を気軽に楽しめます。
自家製パスタ入りのトマトスープは、10.76ズウォティ(≒323円)。
酸味があって美味しいです。
ポーランドを代表する料理のひとつであるピエロギは、16.46ズウォティ(≒494円)でした。
餃子みたいですが、中身や味付けはヨーロッパ風です。
宿泊
シナモン ホステル (Cinnamon Hostel)
シナモン ホステル (Cinnamon Hostel)に泊まりました。
ドミトリー(相部屋)で33ズウォティ(≒990円)です。
旧市街からも近くて便利なので、スケジュールに余裕があればもっとゆっくり滞在したかったです。
買い物
市庁舎の周辺にはお土産物屋さんがたくさんありました。
中世っぽい民芸品とかを買うと、いい記念になりそうですね。
動画
動画もご覧いただけると嬉しいです。
ビールの美味しさに感激して上機嫌になって、細かすぎるモノマネとかをしています。
チャンネル登録もぜひぜひよろしくお願いします!
まとめ
そんな感じの、ヴロツワフ旅の小まとめでした。
穏やかで可愛らしい雰囲気が、とても気に入りました。
ゆったりした気持ちでヨーロッパの旧市街を味わえます。
旅をした時のブログ記事もお読み頂けると嬉しいです⇒タグのヴロツワフ
私はクラクフ⇒ヴロツワフ⇒プラハというルートで移動しました。
ドイツにも近いですし、周辺国からの中継都市としてヴロツワフに立ち寄ると、効率の良いルート作りができそうです。