無職で海外とか国内を旅をしている人のブログでしたが個人事業主になりました

無職旅2

無職旅2スマホ記事上レスポ

費用集計 オセアニア・太平洋

-, , , , , ,

太平洋旅の費用集計&まとめ2018 マーシャル諸島とミクロネシア連邦の16日間で約11.3万円+3万マイルでした

   

投稿日:2018-05-02 更新日:

2018年3月の太平洋旅の、全体の費用集計とまとめの記事を書いてみます。

各記事へのリンクは、タグの2018旅-1をご覧ください。

旅の期間は、2018年3月13日~28日の16日間です。

スポンサーリンク

無職旅2PC記事下336

移動経路と日程


↑地図

こんな感じで移動しました。

2018年
3/13 成田空港
3/14 ⇒グアム⇒マーシャル諸島のマジュロ
3/15 マジュロ
3/16 マジュロ
3/17 マジュロ

3/18 マジュロ
3/19 マジュロ⇒ミクロネシア連邦のポンペイ島
3/20 ポンペイ島
3/21 ポンペイ島
3/22 ポンペイ島

3/23 ポンペイ島
3/24 ポンペイ島
3/25 ポンペイ島
3/26 ポンペイ島
3/27 ポンペイ島⇒グアム
3/28 グアム⇒福岡⇒成田空港

機内1泊を含めて、合計15泊16日間の旅でした。

行った国は、マーシャル諸島ミクロネシア連邦グアム(アメリカ合衆国)の3ヶ国です。

島国という事もあって、未だかつてないくらい、ゆっくりした日程でしたね。

 

では各項目ごとに、費用集計結果をご紹介します。

 

全体の費用集計

食費24,667円(平均1,644円/日)

まあまあなお値段でした。

贅沢気味に色々食べた東欧旅(2017年9月)と、金額的に同じくらい(1日平均1,602円)でしたね。

参考記事⇒東欧旅の費用集計&まとめ2017


↑マーシャル諸島料理

マジュロで食べたピザは良かったですねー。

美味しくて大きいのに、お値段は3ドル(≒321円)でした!!

今回の旅は全体的に物価が高めでしたが、これだけはとても割安に感じました。


↑刺身

ミクロネシア連邦では魚市場に行って、刺身を買ったりしました。

新鮮で美味しいマグロを、連日500グラム以上食べられて幸せでした(大満足です)

 

宿泊費:46,010円(平均3,067円/日)

これは高かった!!

おそらく今までの全ての旅でも、一番高かったのではないでしょうか。


↑ポンペイ島の部屋

でも、今までの旅でいちばんのんびり過ごして、リラックスできたのも事実です。

やる事が無い日は、海を見たり読書したり昼寝したりをローテーションしてました。

たまにはこういう旅も良いものです。


↑空港

ちなみにグアム国際空港での乗り継ぎ待ちでは、ここに寝ました。

 

交通費:26,034円

日本からの航空券 13,330円 ユナイテッド航空、30,000マイル+手数料
旅先の国内交通 8,424円 主にレンタル系
旅先の国際交通 4,280円 出国税を2回


↑移動経路

さっきの地図をもう一度。

本来なら航空券はかなり高いエリアなのですが、貯めていたマイレージで手配したので、だいぶ安く済みました。

航空券探しのオススメ⇒スカイスキャナー とか航空券予約 サプライス


↑バイク

旅先ではレンタバイク、レンタサイクル、レンタカーを利用しました。

天候に恵まれない日もありましたが……っていうかほぼ毎回、雨が降ってましたね。

それでも自分で行き先を決めて、気ままに移動して観光するのは楽しいものです。

 

入場料:1,070円


↑遺跡と犬

ミクロネシア連邦のナンマドール遺跡で7ドル、ケプローイの滝で3ドルかかっています。

でも『厳密な意味での入場料』だったのかは不明なんです。

もしかしたら『私有地の通行料』だったかもしれませんので。

参考記事:3/25ナンマドール遺跡へ、タクシーをチャーターして行きます(ポンペイ島)

 

エンターテイメント:0円

劇場とかアトラクションとかの項目ですが、そういう体験はしませんでした。

スポンサーリンク

無職旅2PC記事下336

ツアー代:6,420円


↑ケニーさん

プライベートツアーとして、60ドル(≒6,420円)でポンペイ島の名所めぐりをお願いしました。

リラックス要素多めの旅でしたが、この日はがっつり観光しましたね。

 

その他:9,448円

この『その他』の項目は、過去最高額になりました。

主に現地SIMカードの料金なのですが、マーシャル諸島もミクロネシア連邦も、けっこう高かったです。

かといって無料Wi-Fiもあまり網羅されていないので、これは必要な出費でした。


↑調理器具

包丁とかお皿を買って、刺身を自作したりしました。

初めての経験でしたが、これはとても楽しかった。

機会があればまた同じようなこと(旅先での調理)をしたいです!

 

お土産代:内緒


↑お土産類の一部

お土産物は今までで一番少なかったかも。

自分用の置物以外は、だいたいグアムで買いましたし。

マーシャル諸島もミクロネシア連邦も、ご当地のお菓子は無いみたいですし。

(少なくとも私は見つけられませんでした)

 

書籍代:0円

ガイドブック類は無かったため、出費も0円となりました。

 

それでは各項目が出そろったところで、合計金額の発表です。

 

総合計

15泊16日のマーシャル諸島・ミクロネシア連邦旅の総額費用

 

 

 

 

 

 

 

113,649円+30,000マイル

 

 

でございます。
(お土産代抜きで)

う~ん……正直なところ、「判断に難しい金額になったなあ」という印象です。

 

『観光した量』と比べると、かなり割高です。

しかも14日間の東欧旅の総額と、ほぼ同じくらいですからね。

参考記事:東欧旅全体の費用集計&まとめ2017 チェコとポーランド14日間で総額111,537円です!安く感じる!

でも『南の島でのんびり贅沢に過ごした』と考えれば、そこそこ割安……かもしれないです。

 

まとめ


↑マーシャル諸島の少年

各国とか各都市について個別にまとめてありますので、合わせてお読みいただけると嬉しいです。

 

町や国ごとのまとめ

マジュロ旅の小まとめ(2018年3月) 素朴な雰囲気、綺麗な海、戦争の慰霊碑などなど

マーシャル諸島旅の費用集計&まとめ2018 のんびり過ごしたので滞在費は安かったです

ミクロネシア連邦旅の費用集計&まとめ2018 のんびり優雅に楽しみました

グアム旅の費用集計&まとめ2018 往路は空港のみ滞在、帰路はレンタカーで町中へ

 

個々のブログ記事

タグの2018旅-1

 

現地費用の集計表

 

旅の動画


↑最初の動画

リンク:Youtubeの再生リスト 無職旅 ミクロネシア編

現時点でアップロード途中ですが、もうじきシリーズが完了する予定です。

のんびりした様子がよく伝わるかと思いますので、ブログと合わせてお読み頂けると嬉しいです。

チャンネル登録して頂けるととても嬉しいので、ぜひぜひよろしくお願いします!

無職旅2PC記事下336

無職旅2PC記事下336

関連記事

関連記事と広告

スポンサーリンク

   

-費用集計, オセアニア・太平洋
-, , , , , ,

Copyright© 無職旅2 , 2024 AllRights Reserved.