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無職旅の一問一答

3/28無職旅の一問一答 第9回(Q56~Q60) ライフスタイル、英語、ピンチの話、写真撮影、日本へ導入、とか

   

投稿日:

こんにちは。

今日も張り切って、一問一答の回答編を書いてみます。

いつも『サクサク書くぞー!』って宣言してるのに、なかなかそうならないので、試しにあえて逆の宣言をしてみます。

「今回は超丁寧にねっとり長々と回答させて頂きますよー!」

本編スタートです。

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Q56 ライフスタイル

質問56

油屋さんは、旅をしてない時は、どんなライフスタイルを送っているのでしょう?夜型ですか?

私ももう少しで長期放浪生活を始めようと計画しているのですが、旅の合間の日本にいる時、1日をどう過ごすかが逆に不安です。

差し支えない範囲で教えてください。(50代男性)

回答56

2015年くらいを境にして、けっこう変わりました。

2015年以前

2015年以前は、2~3ヶ月くらいで急ぎ足の旅をしていたので、日本に戻ると心身共に疲弊していました。

疲れを取るために1~2ヶ月くらいかかるので、家ではダラダラ過ごしていた事が多いです。

何をしていたのかも明確に思い出せない、というくらい適当に過ごしていました。

2016年以降

2016年以降は、旅の内容がマイルドになったため、帰国後の休養日数は少なくなりました。

それと同時に、日本でやるべき事も増えたので、色々するようになりました。

ここ最近の例

具体的にここ最近の1日の過ごし方を書くと、こんな感じになります。

7~8時に起きて、寝るのは23~25時くらいです。

ブログ執筆とかブログ整備とかで、PCでの作業を5~8時間くらいしています。

あとは家事を2~4時間くらいしています。

その他の時間は、昼寝したり漫画を読んだりしています。最近はジョギングも始めました。

 

基本的に家にいる生活なので、メリハリを付けるために、週1くらいで身なりを整えて、都会に遊びに行くようにしています。

また、ロボット大会とか乗馬大会とか小説の新人賞とか、イベントごとがある時はそれに打ち込む比率が高まります。

というわけで、今は毎日がとても充実しています。

やるべき事とか目標とかが明確になるにつれて、気持ちが変化していくのを強く実感できました。

最近はそれなりにしっかりと生活してます。

 

Q57 英語力

質問57

いつも更新楽しみに拝見させていただいてます。

また、こちらのブログに影響を受けて海外一人旅も初めました(笑)

本題です 自分は英会話が全くの素人ですが 現在は 「恥ずかしさ」 を捨て ほぼ勢いとアクションで何とか通じてるつもりです。

ある程度コミュニケーション取れれば現地の方や同室の人などとも仲良く出来るってのが旅の一つの醍醐味だと思っています。

そこで質問ですが 英語力はどのようにして身に付けたのでしょうか??

ちなみに僕は、国内旅行の際はあえて外国人が居そうなドミトリーへ宿泊して日常英会話を訓練しています(笑)(30代男性)

回答57

ありがとうございます。

ですが残念ながら、私は英語力は大して見に付いていません。

相手に手加減してもらってやっと会話が成立するレベルなので、『グループで楽しく英語で話して友達になる』とか、全然出来ませんから。

 

ちなみに取り組みとしては、『単語を覚える』とか『字幕無しで映画を見る』とかで訓練した事がありました。

でも気合が持続しなかったので、いつのまにか止めていました。

向上心が少ないという点も含めて、きっと英語の才能がないのだと思います。

 

それでも旅先で英語で話す経験を積んだことで、少しずつは向上しているはずです。

10年くらい前、ベトナムで入国カードを失くしてしまい、出国カウンターで怒られた事があったんですよ。

その時の私の英語力は、これくらいヤバかったです。

「find(探しなさい)」

「え? fine? I'm fine thank you」

この頃に比べると、今は少しは英語力が付いたなあ、という実感はあります。

 

ところで『恥ずかしさを捨て、ほぼ勢いとアクションで何とか通じてる』というのは、強く同意します。

言語力よりも、まずは『伝える意思』が大切だと思っていますから。

しかもドミトリーで訓練されているとか、本当にご立派だと思います。

おそらく現時点で、すでに私よりも英語力が高いのではないかと思います。

むしろ見習わせてください。

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Q58 最大のピンチ

質問58

こんにちは、はじめまして。

いつも楽しく拝見させて頂いております。

無職旅さん史上最大のピンチだったと思ったことはありますか?

もしあったら教えてください。(30代女性)

回答58

はじめまして、ありがとうございます。

最大のピンチは、やはり上海のボッタクリバーでの一件(2011年)ですね。

参考記事:8/16上海ぼったくりバー概要(被害にあった体験談)

ビール一杯飲んだだけで、24万円も請求されたという話です。

でもこれは無事に解決しましたので、ピンチではあったけど、実被害はゼロでした。

ちなみに『上海 ぼったくり』で検索すると、無職旅が上位にヒットするはずです。

 

損害額の大きさでいうと、メキシコシティで飛行機に乗れなかった話になります。

参考記事:8/14飛行機乗り遅れについて行動と心境を書いてみた話(メキシコシティ)

これは単純に、私が空港に行くのが遅くなってしまった自業自得な内容です。

チケットが無駄になったので、18,300円くらい損してしまいました。

 

あとはフィジーで洪水にあって孤立して、ヘリコプターで脱出したという事もありましたね。

参考記事:ナンディは洪水

 

思い返すと色々ありましたが、致命傷には至らず、ここまでおおむね無事に来られて良かったと思います。

上海ボッタクリバーは強く印象に残っています。

 

Q59 写真について

質問59

初めまして、いつも拝見と言いたいですが時々拝見し楽しませて頂いてます。

早速ですがご質問です。

よく店先や人物の写真を掲載しておりますが先方の了解を得て撮られているのでしょうか?

私も写真を撮りますが躊躇する時もあります。 勝手に撮って注意を受けた事はございませんか?

また何か写真でのトラブルなど教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。(40代男性)

回答59

ありがとうございます。

正直なところ、了承を得ていない事の方が多いです……。

『公共性があるから大丈夫かなあ』という自己解釈をして、撮影とブログ掲載をさせてもらっています……。

でも、こっそり撮影とか強引な撮影とかは、しないようにしています。

『これから写真撮りますよ……いいですか……大丈夫ですよね……』という雰囲気を出しつつ、先方の顔色を見ながらゆっくり撮影する事も多いです。

ちなみに『人物そのもの』がメインの写真になるときは、ひと声かけるようにしています。OK率は80%くらいという印象です。

 

注意を受けたことは、すぐに思い出せる範囲では2回あります。

イスラエル航空の飛行機を撮影した時に、保安上の理由で、写真を消去するように指示されました。

あとはインドでアイスクリーム屋さんを撮影した時に、店先で食べていた人に消去を指示されました。

 

他にも何回かあったかもしれませんが、これらと同じくらいの内容で、特に深刻なトラブルになった事はありません。

国や宗教のルール(撮影禁止の対象)を予習しておくのが、けっこう大切だと思います。

あと私も撮影時に躊躇する事が多いのですが、これも安全につながっている可能性は高いですね。

平和に撮影できています。

 

Q60 日本へ導入できそうなもの

質問60

いつも楽しく読ませて頂いております。

僕はほとんど海外旅行の経験がないのですが、ブログを拝見していると他国の斬新な文化・商品・サービス・店舗に驚かされることが多いです。

そこで質問なのですが、油やさん目線でこれは日本で展開(導入・輸入)しても日本人に受け入れてもらえそうだ、と思えるようなものはありましたか?

ヴェネツィアのDal Moro'sなんかは日本で展開しても充分上手くいきそうな感じですが。

あるようならどういうジャンル&どのあたりの地域が特にそうしたものが多いか教えてください。

また、そうした事業のアイデアを得ることを目的に旅行する価値はあるでしょうか。

行ってみたい気持ちはあるのですがかかる時間を考えると躊躇してしまいます。

油やさんが答えやすいようにお好きに編集して下さって構いませんので教えて頂けると嬉しいです。仮に否定的な意見でも全然構いません。(20代男性)

回答60

ありがとうございます。

日本に持ち込んだら面白そうだな~という物は、たまに見かける事があります。

2010年にオランダで見かけた山盛りフライドポテト屋さんなんかも、とても魅力的に感じました。

ヨーロッパには、その国ごとの食文化がありますので、日本でまだ知られていないもの(≒日本に導入したらヒットしそうなもの)は、けっこうたくさんあるんじゃないかと思います。

 

アイデア探しに旅行することは、とても有意義だと思います。

必ずしも時間と費用に見合った成果が得られるとは限りませんが、逆に『成果が全く無い』というのも考えられないくらい、色々な経験ができると思いますので。

食べ物や物以外にも、ルールとかシステムとかに着目しても面白そうですね。

例えば列の並び方にしても、国や文化によって変わってきますから。

とりあえずヨーロッパの食文化は深いと思います。

 

あとがき

最初の宣言通り、文字数が多くなってしまいました。

やっぱり『サクサク書く』を心がける事にしましょう。

でも焦らず端折らず、しっかり回答を書かせて頂こうと思います。

たくさんのご質問をお寄せいただき、ありがとうございました。(実は今でも募集中でございます)

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