無職で海外とか国内を旅をしている人のブログでしたが個人事業主になりました

無職旅2

無職旅2スマホ記事上レスポ

費用集計 ロシア

-, , , ,

ロシア旅の費用集計&まとめ2017 4都市14日間で総額122,041円、冬のロシアは予想を遥かに超える素晴らしさ!

   

投稿日:2018-02-03 更新日:

前回のロシア旅の全体の、費用集計とまとめの記事でございます。

って、もう1ヶ月半も前の事なんですね! 日本にいると月日が経つのが早いです!

旅の期間は、2017年12月2日~15日の14日間です。

各記事へのリンクは、タグの2017旅-7をご覧ください。

 

冬のロシアをかなりたっぷり楽しんで、しかもオーロラまで見て。

航空券も含めてこの金額に収まったのは、かなり割安感があります。

間違いなく、値段以上の楽しさが得られましたから。

スポンサーリンク

無職旅2PC記事下336

行った場所と日程


↑地図

こんな感じの旅でした。

2017年
12/02 【出発】成田⇒カタールのドーハ
12/03 ドーハ⇒モスクワ
12/04 モスクワ
12/05 モスクワ⇒北極圏のムールマンスク
12/06 ムールマンスク

12/07 ムールマンスク
12/08 ムールマンスク⇒モスクワ
12/09 モスクワ⇒ウラジーミル
12/10 ウラジーミル⇒スーズダリ⇒モスクワ
12/11 モスクワ

12/12 モスクワ
12/13 モスクワ⇒ドーハ
12/14 ドーハ⇒羽田【帰国】
12/14 羽田⇒自宅

 

カタールのドーハ経由だったので、往路復路ともに20時間くらいかかりました。

ロシアにいたのは実質11日間くらいになります。

それにしてもムールマンスクが凄い場所にありますねー。

アイスランドよりもだいぶ北ですよ!

 

費用集計

渡航準備のお金:3,570円

地球の歩き方 ロシア』の2016~17年版を、2,052円で買いました。

このブログ記事の執筆時点で、まだ新刊は出てないようですねー。

ちなみにこの本には、他にウクライナ・ベラルーシ・モルドヴァ・アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニアの情報も載っています。

 

またロシアビザの取得に、799ルーブル(≒1,518円)かかりました。

ビザ取得の詳細は別記事にしますので、書きしだいリンクを貼ります。

 

国際移動のお金:58,970円

区間 金額 備考
入国:成田空港⇒ドーハ経由⇒モスクワ・ドモジェドヴォ国際空港 58,970円 カタール航空
出国:モスクワ・ドモジェドヴォ国際空港⇒ドーハ経由⇒羽田空港 0円 カタール航空

日本からモスクワへの往復航空券を、58,970円で買いました。

スカイスキャナー で検索してから、航空券予約 サプライスで予約しました。

私は経由便にしましたが、スケジュールが短めの人などは、早くて楽な直行便をオススメします。

 

ロシアで使ったお金:31,316ルーブル(≒59,500円)

項目 金額
食費 21,886円
宿泊費(10泊)  12,434円
交通費 21,960円
入場料  760円
エンターテイメント  950円
ツアー代  0円
その他 1,511円

お土産代は計上していません。

宿泊は10泊分の金額です。

この他に機内泊が2回と、空港泊が1回あります。

 

1ルーブル ≒ 1.9円で計算しました。

2017年12月2日~15日の14日間で、ロシアを旅しました。

行った場所はモスクワ、ムールマンスク、ウラジーミル、スーズダリです。

 

総合計

全て合わせた旅費用の総合計を発表します。

 

 

 

 

13泊14日のロシア旅の費用総額

 

 

 

122,041円

 

でございます。
(お土産代抜きで)

だいたい想定通りの金額でした。

特に節約せず、たっぷり好きなように楽しみましたので、まあまあ納得な感じです。

 

高かった要素

まとまった出費としては、モスクワ⇔ムールマンスクの航空券がありましたね。

往復で15,000円くらいでしたので、モスクワと近郊だけの旅でしたら、その分だけ安くなります。

 

安かった要素

全日ともドミトリー(相部屋)に泊まって、宿泊費は800円~1,600円くらいでした。

安めのシングルルームにすると、1日あたり2,500円~4,000円くらいになるでしょうか。

スポンサーリンク

無職旅2PC記事下336

まとめ

集計が出たところで、ロシア旅の内容も軽く振り返ってみたいと思います。

 

ムールマンスク


↑オーロラ

まずは北極圏の町、ムールマンスクです。3泊しました。

詳細はこちらにまとめてありますので、よろしければ合わせてご覧ください。

関連記事:ムールマンスク旅の小まとめ(2017年12月) 安価にオーロラ観測できて旅っぽさも強いという魅力的な町

 

太陽は一日中登らないし、最高気温がマイナス19℃とかですし、けっこう苛酷な環境でした。

でもこんな感じで、夜に連日オーロラ観測したり。


↑景色

昼間に美しい空や雪を見たり、とてもとても楽しかったです。


↑ロシア料理

なんかもう色々と思い出深くて、何て書いたらいいか逆に困るくらいです。

事前は主に気温の事が心配でしたが、本当に行って良かったなと思います。

 

ウラジーミル


↑鉄道

モスクワに戻った後は、すぐにウラジーミルに移動しました。

数時間だけですが、シベリア鉄道の寝台車両にも乗りました。

参考記事:ウラジーミル旅の小まとめ(2017年12月) シベリア鉄道に乗って気軽に行ける、雰囲気の良い町です


↑聖堂

素朴で小ぢんまりとした町で、『ロシアっぽい雰囲気』をたくさん味わえて、とても楽しかったです。

1日だけの短い滞在でしたが、行って良かったと思います。

 

スーズダリ


↑歌

ウラジーミルからバスでスーズダリに。日帰りで観光しました。

参考記事:スーズダリ旅の小まとめ(2017年12月) 観光にプラスして旅っぽさも味わえて、しかも手頃でオススメの場所です

 

なんか同じことばかり書いて恐縮ですが、この町もとても楽しくて、行って良かったなあと思います。

でも本当にそう思ったんだから、そう表現するのも仕方ないじゃないですか!


↑ロシア料理

雪の田舎町をたくさん歩いて、ご当地料理とかご当地ビールとかも楽しみました。

スーズダリは観光地なので、移動も観光も食事も、特に不便なことは無いんですよね。

それでいて素朴な感じも持ち合わせていて、個人的にはこれくらいの雰囲気の町が一番好きかもしれないです。

「旅してるなあ」って気持ちを、より強く味わえますので。

スポンサーリンク

無職旅2PC記事下336

モスクワ


↑寺院

そして首都のモスクワ。2泊+1泊+3泊で、合計6泊過ごしました。

参考記事:モスクワ旅の小まとめ(2017年12月) 楽しい事が多過ぎてまとめられなかった冬のモスクワです

 

一言で表現すると、『冬のモスクワはすごく楽しい』となります。

『寒そう』とか『怖そう』とか、そういう先入観で避けちゃうのは、かなり勿体ないなと思いました。(寒いのは事実ですが)

本当にとてもとても良かったです!


↑宿

ホームステイ感覚の素晴らしい宿に泊まれたのも、モスクワを楽しめた大きな要因です。

参考記事:Salat(モスクワ、ドミトリーで1,235円でした) 場所が良くて安くて快適で、最高に満足な宿泊でした


↑マトリョーシカ

買い物も楽しかった!

町中のお店も良かったし、郊外の市場もかなり熱かったです。


↑ロシア料理

書きたい事がありまくりなので、この記事ではあえて深く掘り下げないようにしています。

安くて美味しいものが多くて、食事もほぼ全日良かったです。

味や値段や気軽さなどを総合すると、歴代の旅でも上位の満足度になります。


↑猫劇場

あーでも心残りがひとつ。

せっかくモスクワに行ったのですから、ボリショイ劇場とかボリショイサーカスも行ってみたかったです!

でもククラチョフ猫劇場も、安くて楽しくてとても良かったです。

 

まとめのまとめ

そんな感じのロシア旅でした。

旅の期間ずっとずっと楽しかったので、同じフレーズが何回も出てきちゃって恥ずかしいです。

でもそれが事実というか本音なんです。

町の特色とかを紹介する前に、まず素直に『楽しかった』とか『行って良かった』とかいう感想を書きたくなるのです。

ロシア旅は、心から楽しめました。

 

異文化の魅力的な観光地が多くて、物価が安くて、料理が美味しくて、人々が暖かくて親切で。

ロシアは強くオススメしたい国のひとつです。

【広告リンク】

 

参考資料

ロシアで泊まったホテル情報

リンク:無職旅のホテル情報 ロシアのホテル一覧

安宿の情報がほとんどですが、ドミトリーの他にシングルルームなどもありますので、渡航時のご参考になれば幸いです。

 

ロシア旅の動画

リンク:YouTubeの再生リスト 無職旅ロシア編

2017/2/3時点でアップロード途中ですが、ブログと合わせてご覧いただけると嬉しいです。

チャンネル登録して頂けると、めっちゃ嬉しいです。

無職旅2PC記事下336

無職旅2PC記事下336

関連記事

関連記事と広告

スポンサーリンク

   

-費用集計, ロシア
-, , , ,

Copyright© 無職旅2 , 2024 AllRights Reserved.