1/11に、香港島のヴィクトリア・ピークを散策している続きです。
騙し絵ミュージアムもありました。
こういうの大好きなんですけど、今回は見送りました。
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こちらは無料の展望台エリアです。
正面に見えるのが、1時間くらい前に居た展望台です。
それと比べると低いので、やっぱり景色の迫力も下がりますね。
と思いきや、そうでもなかったです。
ピク
って書いてあります。
たぶんピークの意味だと思います。
大切な場所にある看板なのに、誰も校正しなかったのでしょうか。
ミニ三脚を持ってきているので、夜景もしっかり撮れます!
場合によっては普通の大きな三脚よりも便利です。
参考記事:旅のための三脚を買った
参考商品(Amazon)
SLIK 三脚 プロミニ III N 2段 卓上三脚 106587
SLIK 三脚 ミニプロ5 2段 卓上三脚 106761
といわけで、もう一度「香港の100万ドルの夜景」です。
シャッター速度を遅くして、肉眼よりもだいぶ明るく撮っています。
昨日見たシンフォニー・オブ・ライツの時間なのですが、
上空からだとレーザー光線がよく見えませんでした。
それに、、、やっぱりモヤが、、、
肉眼だと、だいたいこれくらいの明るさに見えると思います。
う~ん、、、
100万ドルだったのは昔の話なのかなぁ、、、
【ご参考】
ちなみに私のイチオシのドバイ夜景はこんな感じでございます。
11/23ドバイの15億ドルの夜景(ブルジュハリファ展望台)
とはいえ香港夜景もたっぷり楽しめました。
20時を過ぎましたので、そろそろ宿の方に戻りましょう。
山を降りるピークトラム乗り場も、やっぱり長い長い行列で大変です。
30分くらい並んでピークトラムに乗って、下まで降りてきました。
上る人もだいぶ少なくなってました。
これくらいの時間から行くと、空いていて楽かもしれませんね。
せっかくなので船(スターフェリー)に乗って、九龍地区に戻ります。
料金は3.4香港ドル(≒53円)。
移動するだけなら地下鉄の方がだいぶ早いですが、
とても安く遊覧船を楽しめるので、スターフェリーも好きです。
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九龍に戻ってきました
チムシャツォイで船を降りました。
港前にはストリートミュージシャンがいました。
「北京」に「peking」って書いてありますね。
この発音は広東語だったのかな?
日本人は「北京」を「ペキン」と読みますけど、
普通の中国語だと「ベイジン」って発音するんですよね。
なので「ペキン」という言葉がどこから来たのか、ずっと疑問に思っていました。
散歩しながら宿の方に戻ります。
餃子とかのお店。
おでんのような串揚げのようなお店。
宿の近所は飲食店が多くてグルメ天国です。
地元の人で賑わっているお店を発見。
ここで夕食にしましょう。
やきそば 10香港ドル(≒155円)
量は少なめですが、安くて美味しいので嬉しいです。
近所を少し散歩してから宿に戻りました。
少し食べたりない気持ちもありますが、
明日の朝食を美味しく食べるためにも、我慢して寝てしまいましょう。
と思ったら宿内で中国人カップルがガチ喧嘩してました。
怖かったのでもう一回り散歩してきました。
帰ったら解決していたので、私も寝ることにしました。
という1日でした。
香港楽しいです。
というかガツガツと移動とか観光をしないで、
「気軽に過ごす事」が楽しいと気づいてしまったのかもしれません。
もちろんそうやって楽しめる場所とそうでない場所がありますが、
香港はまったり気軽に過ごすのに、かなり適していると思います。
明日マカオに移動しようかと思っていましたが、香港を1日延長する事にしました。
こんな風にゆとりあるスケジュールを組むのは、今までの旅とだいぶ違いますね。
今後の予定は何も決めていませんので(帰国日も)、自由気ままに楽しもうと思います。
おやすみなさい