2013/12/13に、トルコ東部にあるビトリスの町に到着した続きです。
ビトリスは谷間にある小さな町です。
メインの道路と平行して、小さな道が1本か2本あるだけの幅です。
スポンサーリンク
ビトリスで宿探し
そこに細長く町が広がっているので、日本の宿場町みたいな雰囲気があります。
ところでホテルなかなか見つかりませんね、、、
でも仮に見つからなかったとしても、どうにかなりそうな気がしちゃいます。
ここら辺の人達はとっても親切ですので。
何人かに聞いて、やっとホテルに辿り着きました。
大通り沿いにあるので、すぐに見つかりました。
最初にバスを降りたときに逆方向に歩き出せば、1分で辿り着いていました。
ビトリスのホテル
DiDEBAN OTELというホテルにしました。
レート表によると1泊60トルコリラなのですが、オフシーズン割引らしく、1泊40トルコリラ(≒2,000円)でした。
トイレ・シャワー付き。
Wi-Fiと朝食は無料です。
なかなかいい部屋です。
レセプションの太ったおっちゃんも、いかにもトルコ人(クルド人)な感じの、やさしそうな人でした。
一息して町を散策。
って、まだ16:30なのにこの暗さです。
午後は天気が悪くなることが多いし、しっかり観光できるのは午前に限られちゃうようです。
凄い積雪量です。
スポンサーリンク
バス会社
町中にはバス会社がいくつかあります。
ここでチケットを買うと、すぐ目の前から乗車できるみたいで便利です。
早速次の町へのチケットを買いました。
会社によって時間や値段が違うので、何軒かあたってみるといいと思います。
飲食店も多いので便利です。
美味しそうな肉が展示してあるお店に入りました。
炭火焼してくれます。
美味しそうです。
夕食
まずは無料のサラダ。
調味料入れの箱が可愛いですね。
ヨーグルト 0.5トルコリラ(≒25円)
穀類 3トルコリラ(≒150円)
羊肉とパン 9トルコリラ(≒450円)
さっき炭火焼してもらった羊肉ですが、これがとんでもなく美味しくてビックリしました。
特に脂身の部分のジューシーさがやばいです。
味の質は違いますが、フォアグラと同等レベルあると思います。
美味しすぎて涙しそうになりました。
さすが羊肉の本場です。
日本人ももっと羊肉を食べるべきだと思いました。
ちなみに店員さんは全然英語が通じませんでしたが、食事するくらいなら何も問題ありません。
食べたいものを指差せば注文できますから。
↑夕食
いかにも辛そうなものも混じっていましたが、常識的な辛さの範囲でした。
肉とあわせると、サッパリしてて美味しいです。
水 1トルコリラ(≒50円)
そして部屋に戻りました。
まだ観光していないのに、なんだか楽しい気分です。
トルコ東部は全体的にそういう傾向がありますね。
町の構造がいいのと、人々が親切なのが要因でしょうか。
明日は数時間だけですが、ビトリスの町を散策してみようと思います。
楽しみです。
おやすみなさい