2024年1月22日 月曜日 アーグラー(インド)
おはようございます。
とてもよく寝て7:30に起きました。
タージマハルの近所のホテルに泊まっています。
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アーグラー
屋上からタージマハルが見え……ませんでした。
霧が濃い。
バタートースト 70ルピー(≒126円)
オムレツ 120ルピー(≒216円)
チャイ 30ルピー(≒54円)
ここらへんは旅行者価格。でもしっかり美味しかったです。
軽装でタージマハル見学に出発。
余裕で歩いて行ける距離です。
持ち込めないものがたくさんあります。
っていうかカメラと財布以外はだいたいダメです。
ミニ三脚もダメだったので、クロークに預かってもらいました。
ここが入り口。
チケット売場はもう少し奥になります。
タージマハル入場+インド考古学局への支払い 1050ルピー(≒1890円)
窓口の手前にあったQRコードを読んでクレジットカード決済したので、ちょっとだけ安くなりました。
水をもらいました。
セキュリティチェックを越えて入場。
あの門をくぐるとタージマハルが……
見えませんでした。
しかもここから先は動画撮影NGだそうで。
写真はOKなのは良かったです。
YouTube動画はスライドショー形式になる予定です。
近づいたら見えました。
もっと近づきました。
ここから一段上がったところは靴をぬぐか、靴カバーをする必要があります。
そこらへんにいた兄貴から靴カバーをもらいました。
どこかで無料配布してるようなのですが、僕はもらい損ねてしまいました。
チップ 20ルピー(≒36円)
ここから先は写真撮影も厳禁です。
内部には立派なお墓が2つ並んでいました。
斜めから見たタージマハルも好き。
帰るころには少し霧が晴れました。
少しだけね。
外に出ました。
今日は重要な寺院が完成したため、いきなり祝日になったみたいです。
町中はおめでたい雰囲気で溢れています。
宿に戻って一休み
チャイ 30ルピー(≒54円)
リキシャーに乗ってアーグラー・フォート駅に移動しました。
リキシャーは100ルピー(≒180円)
アーグラー・フォート駅
『嘘つきリキシャー兄貴』につきまとわれて、ちょっとイライラしました。
「ここは駅だけどデリー行きのチケットは買えないよ。タージマハルの脇にチケット売り場があるからそこまで連れて行くよ」
メモを書いて駅の窓口で見せました。
購入用紙をもらって記入して、無事にチケットを買えました。
懲りない嘘つきリキシャー兄貴「アーグラー城は遠いよ、歩いて行ける距離じゃないからリキシャー乗りなよ」
っていうか見えてるし。この建物だし。
入り口は反対方向なので、少々歩くことは歩きますが。
歩く途中、祝日のおめでたいムード満点のみなさん。
つづく