2013/11/28に、エマーム広場のマスジェデ・エマームを見学している続きです。
工事作業中のおっちゃんに声をかけられました。
英語ではありませんでしたが、どうやら私を招待してくれているようです。
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モスク見学中です
チャーイ(紅茶)を頂きました。
他の観光客に写真をたくさん撮られました。
日本人が混じっている光景が面白かったのかも。
でも彼らも観光客なのに、私だけご招待してもらったというのは、日本人だからという事でしょうか?
何か大掛かりな準備をしていました。
そういえば明日(金曜日)は休館日ですので、観光ではなくお祈りに使用するのかも。
そんな感じのマスジェデ・エマームでした。
素晴らしかったです。
警備員と思しき人に、
「あのミナレット(塔)に登ってみる? 5ドル(≒500円)でいいよ」
と言われたのですが、それはお断りしました。
モスクから外に出ました。
引き続きエマーム広場を散策
いい広場ですね。
だんだん「世界の半分」っぽい気がしてきました。
ここら辺は美術品的なエリアです。
声をかけられたのでちょっと見学。
彼はミティコマン(水戸黄門)を知っていました。
(イランでアニメ版を放映して人気だったそうです)
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いい物を色々売ってます
この敷物は20ドル(≒2000円)だそうです。
手作りなのでそれなりの値段になります。
絵柄がいいですね。
このカバンは10ドル(≒1000円)とのこと。
いくつか買いたくなりましたが我慢しました。
ちょくちょく声をかけられますが、それほどガッついて商売している感じはしませんでした。
じゅうたん屋のお兄さん。
服屋のお姉さん。
一応かぶりものをしていますが、ほとんど髪が隠れていません。
これでいいのでしょうか??
鼻にテープみたいなのをしている人を、たまに見かけます。
「整形手術のあとだから」という噂を聞きました。
タイルの美術品みたいなものがありました。
なかにはシンプルで味わい深いものも混じっています。
えっと、、、、なんというか、、、、
一見すると子供の落書きに見えなくもないですが、実際のところはどうなんでしょうか。。
町中でよく見かけました。
最初はポストかと思いましたが、ちょっと違うような気もします。
綺麗な並木道の公園もありました。
もうじき夕暮れですが、
引き続きエスファハーンの町を散策します。
つづく