6/28に、国境を越えてモンゴルに入ったつづきです。
荷物も置いたし列車のチケットも買ったし、
適当に町を散策することにしました。
ザミーン・ウード唯一の見所である給水塔。
いや、本当に見所なのかどうかは怪しいところです。
気温は30℃を超えていると思います。日差しが強烈です。
でも乾燥しているせいか、曇ったり日陰に入ったりすると涼しいです。
かなりぶっきらぼうなシーソー。
ゴビ砂漠の中にあるせいか、砂っぽいです。
今までに見たどの町とも違う雰囲気です。
ドバイショップだそうです。
なぜモンゴルでドバイショップ?
牛発見。
ゲル発見。
ラクダ発見。
この建物はサウナらしいです。
駅前のショッピングセンターの3階に、ネットカフェがありました。
30分で500トゥグリク(≒30円)。
全く言葉が通じませんでしたが、なんとかなるものですね。
町行く人の顔をみると、日本人とけっこう似ている気がします。
ロングパイ 500トゥグリク(≒30円)
水 800トゥグリク(≒48円)
ジュース 1500トゥグリク(≒90円)
サクランボに似てるけど、それとは違うモンゴルの果物のジュースです。
健康にいいそうです。
出発が近づいてきたので駅に戻り、ウランバートル行きの列車に乗り込みました。
1室4名の寝台です。
まあ広くもなく狭くもなく、普通の寝台といった感じです。
チケットは朝のうちに、駅で買っておきました。
ザミーン・ウードからウランバートルまで 27300トゥグリク(≒1638円)
近所の食堂で買って、列車に持ち込みました。
ギョウザのようなモンゴル料理です。
1つ500トゥグリク×5+容器代100トゥグリク=2600トゥグリク(≒156円)
中身は肉がギッシリです。っていうかほとんど肉です。
ジューシーで美味しかったです。
17:35、定刻通りに出発。
荒野を進みます。
車掌さんが粉の紅茶とかコーヒーをたくさん持ってきてくれました。
そしてお湯の入ったコップを持ってきてくれました。
私はミルクティーにしましたが、、、モンゴル式ってしょっぱいんですね。
ちなみに値段は600トゥグリク(≒36円)。
有料だったんかい、、、
あと、シーツとタオルのレンタル代が1500トゥグリク(≒90円)でした。
モンゴル人:朝青龍って日本だと嫌われてるんでしょ?
私:そんなことないですよ!私は朝青龍大好きですよ!
みたいな話をしながら、21:00頃寝ました。
おやすみなさい。