バヌアツ旅の費用集計結果です。
各ブログ記事へのリンクはバヌアツもくじをご覧ください。
旅の期間は、2012/01/01~01/07の7日間です。
スポンサーリンク
地図
こんな場所にあります。
日本人にはあまり馴染みのない国ですが、オーストラリア人にはリゾート地として、そこそこ人気のある国です。
費用集計
◆渡航準備のお金:1,785円
・ガイドブック1冊:1,785円←地球の歩き方 ニューカレドニア、バヌアツ
◆国際移動のお金:合計約36,978円
区間 | 金額 | 備考 |
入国:ヌメア(ニューカレドニア)⇒ポートビラ | 16,482円 | バヌアツ航空 |
出国:ポートビラ⇒ナンディ(フィジー) | 20,496円 | エアパシフィック |
航空券探しのオススメはこちら⇒スカイスキャナー 、
JTB海外航空券、
エクスペディア
◆バヌアツで使ったお金:合計26,734円
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 5,872円 |
宿泊費(6泊) | 18,658円 |
交通費 | 1,162円 |
入場料 | 0円 |
エンターテイメント(カジノ) | 415円 |
ツアー代 | 0円 |
その他(日用品代) | 627円 |
お土産代は計上していません。
1バツー = 0.83円で計算しました。
2012/01/01~01/07の7日間、バヌアツ観光しました。
行った場所は、首都のポートビラと、その近くにあるハイダウェイ島です。
1泊多いとはいえ、ニューカレドニアより高くついてしまうとは意外でした。
バヌアツはそれなりに物価が高い国です。
供給量が少ないせいか、特に宿泊費が高いように思います。
ちなみにツアー代などもかなり高いです。
・火山のある離島の数日ツアー 約6万円~
・近郊の村の1日ホームステイツアー 約1万円
日本人スタッフの居る旅行会社に訪ねた結果は、こんな感じでした。
スポンサーリンク
まとめ
ポートビラ
首都の中心部でも、けっこう田舎です。
でもこの3週間後、トンガはもっと田舎だという事を知りました。
場所によっては観光客で賑わっていて、近代的な感じがします。
鶏肉とご飯。
シンプルというか、無骨な料理が多かったです。
珍しいということもありますが、ご当地料理を食べる機会はありませんでした。
プリングルスが480バツー(≒400円)と、日本よりも高いものも多いです。
輸入品が多いためですね。
スポンサーリンク
ハイダウェイ島
残念ながら、ポートビラの町ではあまり盛り上がりませんでしたが、このハイダウェイ島はかなり熱かったです。
町の中心部からバスで約15分+渡し舟で約5分と、気軽に行ける場所にあります。
それでいてこの海の透明度。
観光客も多くないし、のんびり優雅に楽しめました。
ドミトリーの部屋でも、タオルに花を添えてくれました。
一本取られた感じです。
部屋から15秒くらいでビーチなので、準備も楽ですし、荷物の盗難の心配も少ないです。
水温はほんのり暖かくて気持ち良いし、魚はいっぱいいるし、ビーチは綺麗だし、あまり騒がしくないし。
シュノーケリングセットとかカヌーのレンタルは無料だし、
レストランも併設されているし、無線LANも無料で使えるし、
至れり尽くせりの、かなりハイレベルな島でした。
またポートビラ
ここは衣類の市場です。
お土産物屋さんもたくさんあり、買い物もそこそこ楽しめそうです。
まとめのまとめ
バヌアツは、最初は全くノーマークでした。
むしろ、「退屈そうだしあまり行きたくないなー」と思っていたのですが、良い方向に予想を裏切られ、かなり楽しむ事ができました。
全体的にのんびりしていて、好印象の国です。
バスで郊外に移動して、村を訪ねたりすると、もっと面白いのでしょうね。
もっとあちこち行けば良かったですねー。ちょっと後悔。
そんな感じで、マイナーなのにいい国のバヌアツでした。
けっこうおススメです。
ハイダウェイ島だけでも、行く価値があると思います。