今日はサモア旅の費用集計結果です。
各記事へのリンクは、カテゴリのサモアをご覧ください。
旅の期間は、2012/01/15~01/22の8日間です。
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地図など
こうやって見ると、日本からけっこう離れた場所にありますね。
タイムゾーンが変わった話
2011年12月29日までは、世界でもっとも遅い時間帯の国でした。
2011年12月30日は省略されてしまいました。
2011年12月31日からは、世界でもっとも早い時間帯の国になりました。
サモアとはそんな国です。
費用集計
◆渡航準備のお金:1,785円
・ガイドブック1冊:1,785円←地球の歩き方 フィジー、サモア、トンガ
◆国際移動のお金:合計約37,466円
区間 | 金額 | 備考 |
入国:ナンディ(フィジー)⇒アピア | 37,466円 | エアパシフィック |
出国:アピア⇒ナンディ | 0円 | エアパシフィック |
ナンディからアピアへの往復航空券を買ったので、出国時は0円にしました。
航空券探しのオススメはこちら⇒スカイスキャナー 、JTB海外航空券、エクスペディア
◆サモアで使ったお金:合計24,560円
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 5,343円 |
宿泊費(7泊) | 12,810円 |
交通費 | 662円 |
入場料 | 0円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 5,745円 |
お土産代は計上していません。
その他は、ネット代、日本への郵送料金、日用品代などです。
1サモアタラ = 33.1円で計算しました。
2012/01/15~01/22の8日間、サモア観光しました。
行った場所は、首都のアピアと、ファオファオビーチです。
費用に関しては、まあこんなものでしょう。
ニューカレドニアとかバヌアツと似たような感じです。
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まとめ
まだ早朝の暗い時間なのに、音楽でお出迎えしてくれました。
こういうサービス、日本でもあったらいいなと思います。
アピア
首都のアピアはけっこう田舎です。
でもこの10日後、トンガはもっと田舎だという事を知りました。
ごく一部の狭いエリアですが、近代的でおしゃれな場所もあります。
しかし基本的には、こんな感じののんびりとした、南国の町です。
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ファオファオビーチ
そして島の端っこの方にある、ファオファオビーチ。
そこでサモアの伝統家屋の「ファレ」に3泊しました。
奇跡的にいい具合に撮れた写真です。
マットレスと蚊帳だけの部屋で、とてものんびり過ごしました。
ほとんど何もしていません。
波の音を聞きながら、昼寝ばかりしていました。
朝と夜は、お母さんが手作りの料理を出してくれました。
暇だったんだし、もっと子供たちと遊べば良かったですねー。
ちょっと後悔。
そこらへんで捕れた魚を揚げてくれました。
美味しいのですが、ウロコが硬くて食べづらかったです。
そこらへんで採れたウニを、すぐに捌いてくれました。
新鮮でとても美味しかったです。
またアピア
町に戻ったら大雨で、道路が川になっていました。
しかしこの数日後、あんな洪水に合うとは予想もしませんでした。。
雰囲気がもの凄く武藤敬司です。
まとめのまとめ
そんな感じのサモア旅でした。
写真を見て振り返っても、あまりあれこれした形跡がありませんね。
ずっとのんびり過ごしていたのだと思います。
・静かな場所で
・何もやらずに
・とにかくのんびり過ごしたい!
という疲れた現代人には、ファオファオビーチなんかは、かなりおススメです。
人気のあるリゾート地だと、なんだかんだ言って遊び疲れちゃいそうですし、サモアで本気でのんびりして癒されるのも、悪くないと思いますよ。