前回に続いて、『岩下の新生姜ミュージアムを見学』の後編となります。
2017年8月3日に、友人のカイタロウ君と一緒に行きました。
公式HPはこちら⇒http://shinshoga-museum.com/
シュールな展示とかプロジェクションマッピングとかに圧倒されながら、超楽しく見学しています。
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まずは動画の紹介
この様子はYoutubeの動画でもレポートしています。
URLはこちら⇒https://youtu.be/zxeaJSF3Le8
今回のブログ記事の画像は、こちらの動画から切り出したものを使っています。
岩下の新生姜ミュージアム
新生姜の部屋
今までの展示も強烈でしたが、この部屋はさらに凄かったです。
ベッドに寝ているのも、人間じゃなくて新生姜ですし。
色々なタイトルが生姜パロディーになっています。
赤ちゃんの写真だと思って見てみたら、当然のように新生姜でした。
個人的には、この展示が館内で一番強烈でした。
色々な方とコラボされているようです。
私もいつか有名になって、そういう事をしてみたいなあと思いました。
一通り見終わったのですが、とても楽しかったので2週目の見学に突入しました。
今度は細かい部分までしっかりチェックしてみます。
アルパカ広場
岩下の新生姜のキャラクターなのですが、どういう経緯でアルパカなのかは謎です。
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ジンジャー神社
ジンジャー神社。
一見するとダジャレ神社ですが、柱が新生姜だったりして、かなり深い構造になっております。
分かってらっしゃる方が多いようで、面白い絵馬がたくさんありました。
岩下の新生姜CMの超ロングバージョンが流れていました。
4分以上あります。
日本エレキテル連合ファンの方から寄贈。
本人じゃなくて、『ファンの方から』でも展示してしまうあたり、懐の深さが伺えます。
懐かしい『電流イライラ棒』みたいなのがありました。
ゴールしても何も起きずに静かなままだったのが、シュールだと思いました。
話は逸れますが、ファミコンに『いっき』というゲームがあります。
ミスをした時は『やたら長い音楽』が流れるのに、ゲームオーバーになったときは『ブーン』って一瞬だけ鳴って終わります。
そういう『不条理なバランス配分の面白さ』を感じました。
売店
楽しく見学を終えて、売店に立ち寄りました。
岩下の新生姜の企業理念というか悪ノリ感というかに、とても共感して感動しました。
なので私も参戦したいと思って、左の『岩下の新生姜アルパカちゃん』を買って帰りました。
旅先に連れていって、写真を撮ろうと思います。
対話形式で、オススメのお土産を教えてくれます。
でも『色の選択肢がピンク類しかない』など、なかなか剛腕なところを見せてくれます。
カフェ
カフェも併設されています。
ソフトクリームなどもあり、新生姜を好きなだけトッピングしていいみたいです。
太っ腹ですね。
そんな感じの、『岩下の新生姜ミュージアム』でした。
日本にも楽しい所がいっぱいあるのですねー。
事前の想像をはるかに上回る、強烈な楽しさでした。
多くの人に強く勧めたくなる博物館でございます!