間があいてしまいましたが、『旅の小まとめ』シリーズです。
今回は花蓮(ホアリエン)の小まとめです。
各記事へのリンクは、タグの花蓮をご覧ください。
2018/9/7~10で訪れました。
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場所
↑地図
花蓮は台湾東部を代表する都市です。
移動
高雄から
私は値段の安い特急列車で移動しました。
台東を経由して所要4時間45分で、626台湾元(≒2,254円)でした。
台北から
私は特急と普通列車を乗りついで移動しました。
いちばん早い特急列車なら、所要2時間ちょいで440台湾元(≒1,584円)です。
けっこう気軽に行けますね。
観光
太魯閣峡谷
台湾を代表する観光地の太魯閣(たろこ)峡谷です。
しっかり整備された遊歩道があるので、軽装でも気軽に大自然を楽しめます。
入場料は無料です。
参考記事はこちら
花蓮の駅前にあるバスターミナルから移動するのが便利です。
私はバス2日券を400台湾元(≒1,440円)で買いました。
ここから太魯閣ビジターセンターまでは、所要45分くらいです。
東大門国際観光夜市
花蓮の町中では、東大門国際観光夜市が凄く良かったです。
台北や高雄と違って、夜市の専用エリアのようです。
とても広いです。
体感型アトラクションのお店も多く、楽しい雰囲気でした。
もちろん飲食店も多いです。
原住民(少数民族)の料理を食べられるのが特徴のひとつです。
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町歩き
ちょうどよいサイズ、ちょうどよい賑わいの町でした。
昼も夜も、花蓮の散歩は楽しかったです。
食事
花蓮では安くて美味しい料理を食べ歩きました。
全体的に楽しかったですが、食の満足度は特に高いです。
公正包子店
地球の歩き方を見て、公正包子店というお店に行きました。
人気店なので店内は大混雑。
持ち帰りコーナーも、いつも長い列ができていました。
小籠包は1個5台湾元なので、これ全部で50台湾元(≒180円)です。
今回の台湾旅では美味しいものをたくさん食べました。
その中でも『味+値段+量』の総合満足度は、これがナンバーワンでした。
食べたときの記事はこちら
その隣の店
公正包子店のすぐ隣の店も、負けず劣らず美味しかったです。
鵞肉先生
鵞肉先生ではガチョウ肉を食べました。
柔らかくて、こってり濃厚な味で、それで150台湾元(≒540円)は嬉しいです。
液香扁食店
花蓮はワンタンが名物らしいのですが、その名店の液香扁食店に行ってみました。
シンプルなワンタンは70台湾元(≒252円)
「これが本物のワンタンなのか!!!」と感動する美味しさでした。
食べた時の記事はこちら
その他
他に食べたものも全部美味しかったです。
夜市で飲んだ原住民カクテルとかも印象深いですねー。
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宿泊
花蓮では『フェニックスホステル』に3泊しました。
便利な場所にあり、部屋も快適で、とても良かったです。
朝食がビュッフェ方式になっていて、安宿に期待する内容を遥かに超えていました。
だってドミトリーとはいえ、朝食付きで1泊395台湾元(≒1,422円)という安さでしたし!
買い物
町中には花蓮の名産品のお店など、色々ありました。
もちろん夜市でも色々な物を売っています。
動画
食レポとか太魯閣散策の様子とか、ぜひ動画でもご覧ください!
台湾編2018は、こちらの再生リストにアップロード中です。
チャンネル登録もぜひぜひよろしくお願いします!
まとめ
Amazonのリンク⇒地球の歩き方 台湾編、旅の指さし会話帳 台湾、台湾のSIMカード
そんな感じの、花蓮の小まとめでした。
各記事へのリンクは、タグの花蓮をご覧ください。
花蓮はすごく楽しかったです!
まず『観光』や『食事』がハイレベルで、しかも雰囲気が良くて居心地が良くて。
台北からも2時間ちょいですし、ぜひ行ってみて欲しい町です!
強いて難点を挙げると……町中のバスが、ちょっと分かりづらくて戸惑いました。
待ち時間が長い事もあるので、タクシーも上手く活用するのをオススメします。