2022/9/12に、プラハの市内観光をしている続きです。
チェコ人のヴィートさんに、日本語であれこれ教えてもらいながら歩いています。
プラハ城付近からトラムに乗って、カレル橋の近所で降りました。
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プラハ市内観光
チェコの伝統料理っぽい雰囲気のトゥルデルニーク。
でも本当に伝統料理なのかというと、クエスチョンっぽいですね。
でも甘くて美味しいので僕は好きです。
あと、アイスクリームとかを入れるようになったのは、2014年前後のようです。
僕のうっすらした記憶と事実が一致してて嬉しいです。
水車の脇にチェコの河童がいます。
お皿ではなく、タキシードが乾くと大変らしいです。
というわけでカレル橋。
ブログは淡々と進めますが、とにかく強く感動しました。
どれくらい感動してたかは、後日アップロードする動画をお楽しみに!
天気も良くて、少し暑く感じるようになりました。
朝方は寒かったんですけどね。
ご利益があるので、聖人の像をなでなでしました。
演奏家の人とか、絵描きさんとか、露店の人とか。
あと観光客がたくさんいて。
こういう光景は「ああ、いつものカレル橋だ」と思って、なんか嬉しくなります。
こちらを向いているのが、ガイドのヴィートさん。
身長184cmです。
コロナ前と比べて、プラハの観光客は80%くらいまで戻ってきた感じがするそうです。
旧市街広場に来ました。
以前のブログ記事では、『謎の巨大パンダ』とか『スライディングする怪人』とかをご紹介した事がありますが、
去年からそういったパフォーマンスは禁止されたそうです。
市役所が『プラハっぽくないからダメ!』という方針にしたそうなのですが、僕は強く共感します。
見慣れた光景なんですけど、建物の歴史エピソードとか教わりながら見ると、一味違って感じます。
たくさんの事を知れて、本当に楽しくて有意義なプラハ市内観光になっています。
ヴィートさんは超一流のガイドさんだと思いました(でも実は本業は別にあるそうです)
建築のキュビズムがあるのは、世界でもチェコだけとか。
この建物がそうなのですが、僕はキュビズムそのものを理解していないため、実はあまり納得できませんでした。
火薬塔と市民会館。
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ランチ
火薬塔から東に100メートルくらいの場所にある、いいレストランに入りました。
これにてヴィートさんのガイドは終了です。
本当に本当に本当に面白かったです。
ひとつ前の記事に名刺の画像を載せていますので、ぜひチェックしてみてください。
地下のトイレ付近の構造がオシャレでした。
全体的に構造が面白いです。
昼からビール頂きます!
銘柄はもちろんピルスナー・ウルケルです。
今回はご馳走して頂いたのですが、これは通常は65チェココルナ(≒390円)のようです。
レンズ豆のスープです。
非常に美味しかったです。
具体的にどう美味しかったのかの詳細は割愛させて頂きますが、とにかく凄く凄く良かったんです!
通常は85チェココルナ(≒510円)くらいです。
メインディッシュは子牛を香ばしく焼いて、サワークリームとかと一緒になってる料理です。
柔らかくてギューっとした味で、とても美味しかったです。
右側は蒸しパン的なものです。
こちらのお店では、ランチのメインディッシュは200チェココルナ(≒1,200円)くらいのようです。
デザートは甘さ控えめでサクサクの美味しいパイです。
超美味しかったです。
自分の中で新しい扉が開いたような美味しさでした。
そしてこちらのお店、チェコで一番のレストランになったそうです。
なるほど、それであんなにも美味しかったのか。
納得。
店構えはこんな感じです。
cerveny jelenという名前ですね。
食後は歩いてホテルまで戻ります。
つづく