2022/9/12に、プラハ市内散策してランチをした続きです。
歩いてホテル前に戻ってきました。
13:52、みんなでバスに乗って次の場所へ向かいます。
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チョコレート工場
14:26、やや郊外にあるチョコレート工場に到着。
Steiner & Kovarik という会社です。
僕は甘い物が大好きです。
もちろんチョコレートも大好きです。
甘い香りとか視界に入るチョコレートとかで、かなりテンション上がりました。
たぶん参加者の中で僕が一番ニヤニヤしてたと思います。
コーヒーを頂きました。
大皿のチョコレートも自由に食べていいそうです。
チョコレートのラムを出して頂きました。
ちょっとだけ試飲させて頂きました。
甘くてキュっとしてて、とても美味しいです。
非常に非常に珍しくて貴重なもののようです。
ちなみにラベルは、さっきそそいでくれた兄貴が絵柄になっています。
工場見学
色々お話を聞いたり試食させてもらってから、工場見学タイムになりました。
キャップをしました。
チョコレートづくり体験をしました。
流れるチョコレートをうまいこと型に入れて、そしてトッピングして仕上げます。
僕の作品です。
ジョーくん(パグ)をイメージしました。
案内してくれた兄貴に「まるでゴッホの絵みたいで芸術的だね」と褒めて頂きました。
えへへ。
右奥が僕のです。
他の皆様の作品と比べると異質ではありますね……
僕たちの作品をこの冷蔵庫で冷やします。
そのタイミングで、もともと入っていた他のチョコレートを見せて頂きました。
本当はいけなかったのかもしれませんが、
兄貴が「まあいいよね?」みたいな雰囲気で配布してくれました。
近くにいた女性従業員の方は、険しい表情をしていたかもしれません。
中にイチゴが入っていました。
とても美味しいです。
第2次世界大戦以前のチェコは、チョコレート大国だったそうです。
スイスにも負けないくらい、たくさんチョコレートを生産していたけど、
時代の移り変わりで減少してしまったとか。
製造過程にあるチョコとかも試食させて頂きました。
良い香りとか食感とかが印象的でした。
ところで世界のチョコレートの90%以上は、科学的な工程を挟んで製造されています。
そんな中こちらの工場では、ナチュラルな作り方にこだわっているそうです。
多くの企業に特注品を卸しています。
『高島屋』という言葉も聞きました。
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オフィスと売店
工場見学を終えてオフィスに戻ってきました。
その一画に直売店がありました。
さっき作ったジョー君チョコレートも出来上がっていたので、受け取りました。
言われてみると確かにゴッホ的ですね。
これを買いました。
チョコレートラム 1,050チェココルナ(≒6,300円)を2つ
人気のチョコレート 218チェココルナ(≒1,308円)
ラムは高級品ですが、とても珍しくて貴重なものなので複数買っちゃいました。
ちなみにこれら商品は、プラハ中心部のお店でも取り扱っているそうです。
具体的な場所等は、会社HPから見てみてください。
また今回のような工場見学と製造体験は、一般の旅行者でも申し込み可能だそうです。
5人以上のグループで申し込んで、1人あたり25ユーロくらいが目安との事でした。
とてもとても楽しくて有意義なチョコレート工場見学を終えて、16:08にバスに乗りました。
プラハ中心部に戻ります。
つづく