こんにちは。
今日はチェコのブルノの小まとめを書いてみます。
各記事へのリンクは、タグのブルノをご覧ください。
2017/9/5~9/9でブルノを旅しました。
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場所
↑地図
ブルノはこんな場所にあります。
場所も交通も良いので、東欧を周遊するときの中継都市としても便利です。
移動
プラハから
電車やバスで2時間半~3時間くらいです。
チェコの他の都市からも、簡単に移動できます。
ポーランドのクラクフから
バスで5時間くらいです。
何社かバスがありますが、私はポルスキバスが安くて快適なのでお気に入りです。
観光
ブルノの町中
シュピルベルク城
まずは町の西側の丘にあるシュピルベルク城をご紹介。
いくつかの展示室などがあります。
建物自体もけっこうカッコいいです。
城の脇からブルノの町を一望できます。
周囲は公園になっているので、のんびり散歩しても気持ちいいです。
聖ペテロ聖パウロ大聖堂
大きくて立派な聖ペテロ聖パウロ大聖堂。
町の色々な場所から見えますが、近くでみると更に迫力を感じます。
内部も立派で、展示館などもあります。
青果市場
特別な観光地ではありませんが、チェコの人たちの普段の生活を見られるのが楽しいです。
ブルノの町はそれほど大きくないので、ゆっくり歩いても1日で一通り回れると思います。
その他
他にも教会とかアート作品とかがいくつもあります。
ガイドブックや地図を見ないで適当に歩いても、楽しい発見がありそうです。
ブルノの郊外
トゥーゲントハット邸
世界遺産になっているトゥーゲントハット邸。
近代的な建物の世界遺産は珍しいので、話のタネになると思います。
ブルノ中心部からも歩いて行ける距離です。
ちなみに私は入場しないで、外観だけを見学しました。
参考記事(2015年):9/13ブルノで神秘の世界遺産:トゥーゲントハット邸(の外観)を見学したり
ヴァルチツェ城
ブルノからバスや電車で1時間くらいの場所にあるヴァルチツェ城。
世界遺産に登録されている立派なお城です。
美味しいワインも飲めます。
レドニツェ城
そしてレドニツェ城。
参考記事:9/7レドニツェ城とヴァルチツェ城を見学、見応えアリです。あとワイン美味しい
ブルノを拠点として、日帰りで2つのお城を訪れるのも楽しいと思います。
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食事
PEGAS
人気レストランのPEGASに2日続けて行きました。
カジュアルな雰囲気なので、ひとりでも入りやすかったです。
チェコは肉料理とかビールが有名なのですが、そういったものをお手頃価格で楽しめます。
ビールは150円くらい、料理は1,000円くらいでした(2017年9月)
もちろんとても美味しいです。
でも肉類600グラムは、ひとりだと多いかも。
チェコの甘いパン
チェコ各地で見かける、円筒形の甘いパンです。
こういうのを食べながら散歩するのも楽しいです。
宿泊
ホステル・イレブン
初日はホステル・イレブンに泊まりました。
ドミトリー(相部屋)で339コルナ(≒1,695円)でした。
場所も設備も良かったのですが、Wi-Fiの接続状況が悪いのが残念でした。
ホステル・ジョン・ガルト
ブルノからミクロフに行って帰ってきたときは、ホステル・ジョン・ガルトに泊まりました。
ドミトリーで317コルナ(≒1,585円)でした。
あまり宿っぽくなくて、共同生活してるような雰囲気が楽しかったです。
買い物
近代的なお店やショッピングセンターもあるので、普通に便利です。
私は靴下とか、SDカードリーダーとかを買いました。
動画
ブルノでは散歩して美味しいものを食べて、のんびりめに過ごしていました。
動画でもまったりしています。
まとめ
そんな感じの、ブルノ旅の小まとめでした。
ブルノは観光地としてはあまり有名ではないですし、ここを目的地として行く人は少ないかもしれません。
でも実際に行ってみたら、良い方向に期待を裏切られる可能性は高いんじゃないかな、と思います。
いい町ですので、立ち寄って損はないです。