クリスマスイヴですね。
リア充(リアルに充実している人)の皆さまが羨ましいので、せめてもの反骨精神の主張として、『面白い仏教スポット』についての記事を書いてみようと思います。
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1.サンクチュアリ・オブ・トゥルース
タイのパタヤにある凄い寺院です。
『東洋のサグラダファミリア』と呼ばれる事もあります。(たまに)
正直なところ『面白スポットで笑おう!』という不謹慎な気持ちで来訪しました。
ですが私が何か勘違いしていたようで、
本当にすごく立派な寺院でした。
内部は仏像など、(たぶん)仏教の世界観を表す彫刻で溢れています。
2015年現在も建築中で、完成はまだまだ先のようです。
『クギなどを一切使わない建築』らしいのですが、あちこちでクギっぽい物を見かけました。
これは仮組用なのかな?
寺院内ではタイダンスとかムエタイのショーを見られます。
さらにゾウとかバギーに乗って楽しむ事も出来るという、総合エンターテイメント施設になっています。
総合するとやっぱり『面白スポット』のくくりに入れていいかもしれませんね。
参考記事:2/25バンコク⇒パタヤー(バス) 凄まじい寺院(聖域)に行く1
2.ハウパーヴィラ(タイガーバームガーデン)
シンガポールにある凄い公園です。
園内は、(たぶん)仏教の世界観を表す展示物で溢れています。
なんか修羅場っぽい展示です。
何かためになる教訓が秘められていそうですね。(もしかしたら)
これも、、、仏教、、、?
どちらかというと神道だと思いますが。
と、ハウパーヴィラは明らかに面白スポットでございます。
ですがこの公園をきっかけとして、ちょっとだけ仏教への興味が増えたのも事実です。
そういう点では、非常にありがたい公園と言えるかもしれませんね。
参考記事:3/25ハウパーヴィラ(タイガーバームガーデン)を本気でレポート1
3.ブッダ・パークとワット・ケーク
ラオスのヴィエンチャン近郊、そしてタイのノーンカイにある寺院です。
同じ人が作ったので、まとめてご紹介します。
園内は、(たぶん)仏教の世界観を表す展示物で溢れています。
こちらの特徴的な仏像は、両方の寺院で見る事ができます。
ほらね!ほらね!!
あまりにも個性的な仏像が多く、見学した時は度肝を抜かれた記憶があります。
でも前出の2ヶ所があまりにも強烈なので、それと比較すると、「むしろ普通の寺院ですね」と思ってしまいますね。
犬がスクーターに乗ってます。
何かためになる教訓が秘められていそうですね。(もしかしたら)
他にも色々とファンタスティックな仏像がありますので、興味がある方は↓も合わせてご覧ください。
参考記事:ブッダパーク
参考記事:ワット・ケーク
明日はイスラム教かヒンドゥー教かジャイナ教かヤシの実教団の話を書いてみます。