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旅に出たきっかけとか 3:英語でやりとりできて嬉しかった話

   

投稿日:2014-02-13 更新日:

こんにちは。

旅に出たきっかけとか 1:学生時代に旅に出るまでの話

旅に出たきっかけとか 2:初めての旅で飛行機と空港で困ってどうにかした話

今日もこれの続きを書いてみます。

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初めての旅立ちの日の話、の続き

2001年12月12日に、初めての旅でタイに行きました。

苦戦しながら入国して手荷物を受け取った続きです。

これから列車でバンコクの町中に行こうと思います。

例によって駅の場所が分かりませんでしたが、今度はすぐに誰かに質問して、行動する事ができました。

「英語力(語学力)」よりも「伝えようとする意思」の方が大事なのかも。

という事を体感しました。

これは2014年の今現在に至るまで、ずっとそう思っています。

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↑列車内

夕方なのにかなり蒸し暑いです。

しかも車内の床で寝てる人がいます。

一気に「東南アジアに来た感じ」が高まってきました。

【旅日記の内容】
英語と日本語を勉強しているおばさんと会う。色々と聞かれる。おばさん降りる。
スイスから来たダニエル氏(30)とホアランポーン駅まで英語で話す。
ある程度通じた。楽しかった。

 

しっかりした意思疎通は出来ませんでしたが、「英語で会話をしたこと」そのものが、えらく楽しかった記憶があります。

英語の授業で、たまに外国人の先生が来ることってありますよね。

でもって英語でやりとりしたりゲームしたりしますよね。

なので日本でも「英会話をした経験」はあるわけです。

 

でも、
「あれは授業だったから英語が通じたんでしょ?八百長みたいなものでしょ?」
というふうに思っていました。

八百長って表現もどうかと思いますが、
「通じたふりをしてくれてるんでしょ?」というか、
「だいたい何を話すか決まってたからでしょ?」というか、、
つまり「実戦では役に立たない」と思っていました。

 

それがね、

リアル外国人と会話ができちゃったんですよ。

授業の時と同じようなカタカナ読み英語で、
「アイ アム ジャパーニズ」とか「タイランド ベリー ホット」とか言ってるのに、理解してもらえたわけです。
(もちろん教科書とか台本もありません)

「伝えよう」と思って単語を言えば、文法とかがメチャクチャでも、なんとかなるんですね。

これがとにかく嬉しかったので、少々の事は気にならなくなりました。

楽しい旅になりそうな予感がしてきました。

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バンコク中心部に到着

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↑駅

無事にバンコク中央のホアランポーン駅に到着しました。

この近所にある、バンコクセンターホテルに行きます。

最初の3日間だけは、日本で予約しておきました。

歩きました。

……軽く迷いました。

裏道に入っちゃいました。

 

照明が暗いです。

屋台がありますが、とても汚く見えます。

人々の雰囲気もちょっと怖い感じです。

黒い素早い昆虫もたくさんいます。

10分くらいで無事にホテルに到着したのですが、精神的にけっこうやられました。

「とんでもない所に来ちゃったかも、、、」

と思いました。ホントに。

辛い旅になりそうな予感がしてきました。

 

あとがき

ちょっと短めですが、今回はここまでです。

これからカーチャンたちを温泉に連れていってきます。

次回は「タイの洗礼を受ける話」になると思います。

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