1/5の夜に、ヴェネツィアから飛行機に乗った続きです。
アエロフロートロシア航空です。
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2014年1月6日 月曜日 飛行機の中
すぐに日付が変わりました。
トマトジュース。
ハッキリ言って完全に燃え尽きているので、
あまり書くことがありません。
機内食。
淡々と食べました。
アエロフロートロシア航空の機内食は、実はかなり美味しいと思っています。
食後のコーヒー。
ここまでイタリア
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ここからロシア
3時間くらい?でモスクワ空港に到着。
乗継カウンターは私が一番乗りでした。
場所が少しだけ分かりづらいので、迷っている人も多かったです。
喉が渇いたのですが、ロシアルーブルを持っていないので買えず。
水が100ルーブル(≒300円)、
オレンジジュースが150ルーブル(≒450円)、
いくらなんでもこれは高すぎて買えません、、、
別の売店で購入したレモンスカッシュは、82ルーブル(≒246円)でした。
なんとか許容範囲内です。
クレジットカードで支払いました。
空港野宿
私の愛用の広場です。
空港野宿している人もたくさんいます。
もちろん節約の意味もあるのですが、
ホテルに行く場合はトランジットビザが必要だったと思います。
手続き的にもけっこう面倒なんですよね。
それでいて値段もかなり高いと思います。
エアマット、枕、寝袋にワイヤーロック。
野宿の準備は万全です。
おやすみなさい。
ちなみにこの空港での待ち時間は18時間です。
Wi-Fiが無料で使えるのは助かるのですが、水飲み場があればもっと最高でした。
9時間くらい寝ました。
お腹が減ったのでバーガーキングへと行きました。
よく見たら、メニューに値段が書いていないんですよね。
うっかり注文するとかなり高いので注意です。
(カウンター脇の表には値段が載ってました)
ワッパー 200ルーブル(≒600円)
ポテト大 140ルーブル(≒510円)
この2つを頼んだのに、謎の何かを加算されていて、合計410ルーブルも請求されました。
「何か違いませんか?」と指摘したら、舌打ちしてから修正してくれました。
いよいよ日本へのフライトです。
モスクワの屋外は寒いですね。
コカコーラライトとトマトジュース。
ライトなのでカウントしません。
客室乗務員のお姉さんは、かなりの美女である上に、日本語が上手でした。
日本育ちですか?というくらい発音も上手でした。
アエロフロートロシア航空といえば、「怪しげな発音の日本語アナウンス」が名物だったので、その点ではちょっと寂しいかも?
機内食1回め。
東西に大きく移動するときって、これが朝食なのか昼食なのか夕食なのか、どう考えていいのか悩むことが多いです。
でもいつも通り美味しかったです。
機内食2回め。
軽めの内容だから、朝食っぽいですね。
美味しいパンケーキでした。
なんか燃え尽きているせいか、「飽きる」とか「退屈する」という感情も出ないまま、ぐったりと飛行機に乗っていました。
そろそろ日本です。
ここまでロシア
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ここから日本
10時間くらいで成田空港に到着です。
アエロフロートロシア航空は、「着陸時に拍手する率」が非常に高いと思います。
ボーっとしてて撮影し忘れたので、慌てて全然関係ないアリタリア航空の飛行機を撮影しました。
入国審査、税関ともにあっさり通過です。
今回も税関はほぼノーチェックでした。
「何か申告するものはありますか?」
「いえ、ありません」
で終了です。
せめて行き先とか期間くらい聞いてくれてもいいと思うのですが、、、
おーいお茶 150円(≒1.03ユーロ)
おにぎり 120円(≒0.83ユーロ)
この飲み物が凄く美味しいです!!
甘くないけど、それでいて苦くもなく、引き締まった味がして、何にでも合いそうです。
しかも2つで2ユーロしないとは。
日本のコンビニ食料は超優秀です。
いかの姿フライ ピリ辛 100円(≒0.69ユーロ)
コンビニの品揃えが凄くて笑ってしまいました。
特に飲み物類が充実しすぎていて、怖いくらいです。
炭酸系、ジュース系、お茶に紅茶にコーヒーに。
コーヒーだけだって何種類あるんですかね?
お客様に優しすぎます。
無事に帰宅しました。
今回もジョーは目を合わせてくれませんが、何日かかけて仲直りしようと思います。
というわけで、
無職旅2013冬 ドバイイラントルコイタリア編 無事に完了
でございます。
とある友人に、
「早く帰国した記事を書いてもらわないと、『おかえりなさい』ってコメントできないじゃないですか!」
と指摘されてしまいました。
ごめんなさい。
やっと書き終わりましたので、コメントよろしくお願いします。
今年は夏にアフリカに行くつもりですが、それまでだいぶ時間がありますね。
たぶん春もどこか行くと思いますが、今のところノーアイデアです。
気力と体力が回復したら、なんか適当に考えてみましょう。
ではでは。
今回もお読み頂いてありがとうございました。
引き続き無職旅をよろしくお願いします。