1/28に、イスタンブールのグランドバザールの、アキンさんのお店にお邪魔している続きです。
アキンさんにチャイ(紅茶)をご馳走になりました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
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アキンさんのお店にいます
サッカーのガラタサライの選手と一緒に撮った写真を見せてくれました。
営業時間中なのに、アキンさんはお店の中で色々な話をしてくれました。
そういうのんびりとしたビジネススタイルが、トルコ流だそうです。
これは初めてみるポーズです。
最近はヨーロッパで活躍する日本人サッカー選手も増えましたが、まだお土産用のレプリカTシャツを作るには至っていないそうです。
(でも香川は商品化まであと一息だったそうです)
引き続きまったりと、色々な話をしました。
私:今日は父親へのプレゼントで、カバンを探しているんです
アキンさん:おー、ソウデスカ!じゃあ一緒に探しにいきましょう!
↑カバン屋さん
というわけで、近所の評判の良いカバン屋さんに、アキンさんが一緒に行ってくれました。
(アキンさんのお店も営業時間中なのに)
父へのお土産で、革のカバンを買ってみました。
ちょっと高かったですが、長く使えるいい物だと思います。
180トルコリラ(≒9180円)
値下げ交渉も、アキンさんがしてくれました。
普通に観光客が買うと、350~400トルコリラくらいの物だそうです。
またアキンさんのお店に戻り、少し話をしました。
アキンさんのお父さんと会うのも2回めです。
アキンさんには色々と親切にして頂いたというのに、さらにお土産まで頂いてしまいました!
トルコの座布団というかクッションのような物です。
アキンさんのお店の売り物を、無料で頂きました。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
宣伝です
ささやかなお礼ではありますが、宣伝させて頂きます。
アキンさんとしょうこさんは、お土産物屋さんだけでなく、通訳などの業務も請け負っているそうです。
ブリヂストンのビジネスのお手伝いなんかもされているそうなので、通訳やサポートの腕前はバッチリだと思います。
もちろん人柄も素晴らしいです。
トルコでビジネスを予定している人は、ぜひアキンさん&しょうこさんにご相談してみてください。
「無職旅を見た!」というと、別に得したりはしませんが、きっと喜んでくれると思います。
アキンさんのお向かいのお店。
この4畳半くらいのお店、家賃はなんと年間10万ドルだそうです。
「ゼロの数間違えてませんか?」って何回も質問しましたが、間違っていないそうです。
でも観光シーズンには、それだけ多くお客さんが来るそうです。
飛行機の時間があるので、そろそろ出発しないといけません。
楽しいひとときをありがとうございました。
前回の記事で「地元の人との交流が足りなくて寂しい」と書きましたが、「なんだ、私もやればできるじゃないか!」と思いました。
でもこれは私の努力というよりも、トルコのおかげだと思います。
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イスタンブール町歩き
最後にちょっとだけ名所を見学。
なんなんですか、、、この壮大さは、、、
何もかもが凄いです。
イスタンブール凄いです。
明らかに面白いです。
しばらくぶりに、心の底から楽しんでいる気がします。
水 0.5トルコリラ(≒25円)
トルコのお菓子 1.5トルコリラ(≒77円)☓3
これでコインを使いきりました。
お札はUSドルに再両替しました。
中心部を離れると、一気に安くなりますね。
つづく