1/28に、イスタンブールを軽く散策している続きです。
↑街並み
楽しい楽しいイスタンブールなのですが、そろそろ空港に行かなくてはいけません。
今日のミッションとして設定した、
1.カバンを買う
2.アキンさんとしょうこさんのお店に行く
は無事に達成できたのですが、
3.ハッサンさんと再会する
は、残念ながら時間がなくなってしまいました。
あとでごめんなさいメールをしておこうと思います。
スポンサーリンク
イスタンブールの町中から空港へ
↑駅
空港と町との移動には、いつもトラムと地下鉄を使っています。
でも今回は節約のため、地下鉄の始発駅まで歩いてきました。
↑地下鉄
アクサライ駅です。
ここまで来れば、あとは空港まで3トルコリラ（≒153円）で行けます。
アタテュルク国際空港
↑イスタンブール空港
空港の入り口に、割としっかりとしたセキュリティチェックがありました。
けっこう混雑していたので、早めに空港に来て良かったです。
チェックインはマケドニアで済ませていたので、そのまま出国カウンターに進みました。
出国審査、セキュリティチェックともに、問題なく通過しました。
どこも混雑気味だったので、イスタンブール空港を利用する人は、時間に余裕を持って行動することをオススメします。
↑トルコアイス屋さん
真冬なので町中では営業していませんでしたが、空港内で1軒だけ発見しました。
しかしシングルで5～6ユーロ（≒720円）という価格設定です。
さすがにこれは高すぎかと。。
トルコ航空
↑飛行機
今回もトルコ航空で移動します。
この区間は、ANAの特典航空券として予約しました。
ANAの特典航空券の場合、航空券代金は無料なのですが、燃油サーチャージ等の諸費用は別途かかります。
私の調べた範囲内の話ではありますが、
日本とヨーロッパを、
スターアライアンス加盟の航空会社で移動するとき、
諸費用が最も安いのは、
トルコ航空である。
と思っています。
ルフトハンザドイツ航空やオーストリア航空と比べると、トルコ航空の諸費用は片道で1万円以上も安かったです。
という理由で、イスタンブールから帰るというルートにしたのです。
↑飛行機
「トルコ航空はシート間隔が少し広い」という噂でしたが、確かにゆったりしている気がします。
↑機内誌
数独まで付いていました。
↑座席
USB端子もあり。
これで充電できるので、安心してiPhoneを利用できます。
↑飲み物のメニュー表
コラ
低カロリーのコラ
スポンサーリンク
色々とサービスが良いです
↑アメニティ
綺麗な缶を配布されました。
なんでしょう？
↑アメニティ
歯磨きセット、耳栓、アイマスク、くつした、リップクリームなど。
ちょうど耳栓が欲しかったんですよねー。ラッキーです。
最近乗った中だと、いちばん至れり尽くせりな感じです。
トルコ航空の印象はとてもとても良いです。
↑おやつ
↑夕食
機内食1回目。
全体的に美味しかったですが、特にパンが良かったです。
そういえばトルコのパンはハイレベルだったはずです。
そんな感じのトルコでした。
たった数時間の滞在でしたけど、本当に楽しかったです。
またゆっくりとトルコを旅したい気持ちになりました。
さようならトルコ。ありがとうトルコ。
ここまでトルコ
ここから日本
↑朝食
機内食2回目。
やっぱり今回も美味しいパンでした。
特に変わったこともなく、退屈しながら過ごしました。
↑景色
おおっ！富士山がとても綺麗です！！！
近いうちに富士山の写真を撮りに行ったりもしたいです。
もしかしたら世界一の絶景って富士山なのでは？
実はうっすらとそう思っています。
成田空港
↑空港
イスタンブールから10～11時間で成田空港に到着です。
疲れたー。
毎度毎度思うのですが、ターンテーブルからもう少し離れて待って欲しいかなぁ、、、と。
入国審査はもちろん問題なく通過です。
税関も、今回も何の検査もありませんでした。
パスポートをぱらぱら～っとめくって終わりです。
「今回はどちらに渡航されましたか？」
くらい質問してくれてもいいのに。。
↑昼食
日本食うめええええ！！！！！
最初の日本食は、カツ丼とかけそばのセットでした。
帰宅
↑愛犬
やっぱり。
今回もジョーは、よそよそしくなっておりました。
わざと目を背けます。露骨に目を背けます。
「3ヶ月も勝手に家をあけて、どこほっつき歩いていやがったんだ！」
って怒っているのだと思います。
仲直りするには、1週間くらいかかりますかねー。
というわけで無事に帰国致しました。
11/7～1/29でしたので、83日間かな？
もしかしたら過去最長の旅だったかもしれません。
疲れました。
まずはゆっくり休みましょう。
旅のまとめとか今後の事とかは、また落ち着いてから書こうと思います。
無職旅2012冬：ヨーロッパ＋3ヶ国編 完
いつも読んでくださっている方、
最近読み始めてくださった方、
たまたま検索でたどり着いた方、
皆様に感謝です。