こんばんは。
帰国してからかなり経ってしまいましたが、前回の旅の費用集計&まとめの記事を書きます。
http://musyokutabi.net/archives/tag/2017malaysia
各記事へのリンクは↑こちら。まずはマレーシアのまとめです。
2017年1月10日と、21~22日の分です。
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費用集計
◆渡航準備のお金:0円
以前購入したガイドブックをスキャンして、タブレットPCに入れて持って行きました。
Amazonへのリンク ⇒ 地球の歩き方マレーシア編
◆国際移動のお金:0円相当
区間 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
入国:羽田⇒クアラルンプール(1/9) | 0円 | エアアジア |
出国:クアラルンプール⇒羽田(1/22) | 0円 | エアアジア |
今回は、羽田からバリ島への往復航空券を買いました。
エアアジアなので、クアラルンプールで乗り継ぎ待ちがあります。
その間にちょこちょこっと町中に行って観光したので、マレーシアへの国際交通費は0円という事にしました。
こういう小技を使うと、けっこうお得な感じがして嬉しいですね。
ただしスケジュール管理に気を付けて、飛行機に乗り遅れないように注意です!
オススメの予約サイト ⇒ JTB海外航空券
◆マレーシアで使ったお金:合計173.4リンギット(≒4,508円)
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 996円 |
宿泊費 | 1,404円 |
交通費 | 1,264円 |
入場料 | 832円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 13円 |
お土産代は計上していません。
宿泊は1泊分の金額です。
1リンギット ≒ 26円で計算しました。
2017年1月10日と、21~22日の計3日間、マレーシアを旅しました。
入った場所はクアラルンプールです。
まとめ
往路
↑街並み
まずは往路。
1月10日の早朝にクアラルンプール空港に到着しました。
バリ島へのフライトは夜発なので、日中は町中を観光する事にしました。
クアラルンプールといえば、まずはチャイナタウンですよ。
料理が美味しくて居心地が良くて、大好きです。
世界各地にチャイナタウンはありますが、私が一番気に入っているのはクアラルンプールのかも?
↑インド料理
と言いつつも、中華料理じゃなくてインド料理を食べちゃったんですけどね。
最近はトリップアドバイザーを見て飲食店を探す事が多いので、美味しい物を食べられる率がかなり上がった気がします。
↑ビルと公園
あとはペトロナス・ツインタワーですね。
私はクアラルンプールに来るのは5回目くらいだったと思いますが、ここも定番の立ち寄りスポットになっています。
まだ夜景を撮った事はないので、今度は三脚を持って来たいです。
↑科学館
ずっと気になっていた、『ペトロサイエンス』という科学館にも、ついに入場しました。
けっこう楽しかったです。
↑ショッピングセンター
クアラルンプールでは、積極的に観光しないで、のんびりぶらぶらするのが良いと思います。
正直なところ、以前は『あまりエキサイティングな観光スポットが無いなあ』って、物足りなく感じていた部分もありました。
でも今は違いますね。
↑中華料理
力を抜いてリラックスして、「へー、こんなところあったんだー」とか感じながら散歩して、手軽で美味しい物を食べたりして。
そういうのがとても楽しく思えるようになりました。
ってな感じで、10時間くらいでしたがクアラルンプールを満喫できました。
復路
↑街並み
そして復路。
たっぷりインドネシア旅をした帰りに、またクアラルンプールを経由しました。
この時もチャイナタウンに直行しました。
夜の賑やかな屋台街であれこれ食べるのを楽しみにしていたのですが、食中毒でへろへろになっておりました……
↑ホテル
足取りはかなり重かったのですが、なんとか無事にホテルにたどり着きました。
こんなしっかりしたホテルが1,398円なんですから、物価が安くて助かります。
ホテル情報をまとめたので、ぜひこちらもご覧ください ⇒ D オリエンタル イン(クアラルンプールのチャイナタウン、1,398円、場所も内装も良いです)
↑屋台街
翌朝はそれなりに回復したので、チャイナタウンの大好きな屋台街へ。
↑マレーシア料理
美味しい!
カレー味の麺料理なのですが、これ本当に大好きです!
↑お店
最後の力を振り絞って、セントラルマーケットでお土産を買って帰りました。
この革製品屋さんは、安くて良い物を売っているので、お気に入りです。
まとめのまとめ
そんな感じのマレーシア旅でした。
クアラルンプールは、
・気軽に空港から町中へ移動できる
・物価が安い
・色々と便利で過ごしやすい
という点が良いので、今回みたいに短期日程でちょこっと楽しむのにも向いてますね。
エアアジアの本拠地なのでまた行く機会もあると思いますが、今度は体調を整えて、暴飲暴食ぎみに楽しみたいです。