2013/11/26に、ペルセポリスを見学している続きです。
あちこちにあるレリーフが立派です。
これが2500年くらい前に造られたと思うと、感慨深いものがあります。
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ペルセポリス
2時間近くじっくりと見学できて満足です。
よく分かりませんが、
「一緒に写真を撮ろうぜ!」
って言われました。
特に子供たちは、興味津々で話しかけてきたりしました。
遠くのほうに立派な山がありました。
カフェとか売店も併設されています。
おっ、これはさっきみたレリーフの構図です。
牛を襲うライオンですね。
イラン人も多く観光に来ているようです。
地面に座って昼食タイムでしょうか?
我々も次の場所へと移動します。
いい景色ですね。
ナグシェ・ロスタム
続いてナグシェ・ロスタムという遺跡に来ました。
入場料は10万リアル(≒351円)でした。
途中でナグシェ・ラジャブという場所にも寄りましたが、チラっと見ただけで移動してしまいました。
またしても理由はよく分かりませんが、イラン人親子にあれこれ話しかけられました。
英語をあまり話さない人たちだったので、意思疎通はできませんでした。
何か書いてくれました。
えーっと、、、これは名前でしょうか、、、?
てっきり、
「メールアドレス書くから写真を送ってください」
という事かと思ったのですが。
さてこのナグシェ・ロスタムですが、王族のお墓が並んでいる遺跡のようです。
「騎馬戦勝図」という傑作のレリーフだそうです。
これは蜂の巣でしょうか???
ここは20分くらいであっさり見学を終えて、シーラーズの方へ戻りました。
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よく分からない場所
途中でよく分からない場所で止まりました。
ガイドのモルテッツァさん
「よし、お茶の時間だ」
だそうです。
畑でカブみたいな野菜を取って、私にプレゼントしてくれました。
えっと、、、どうしたらいいのでしょうか、、、
ここにゴザを引いて、喫茶店にするそうです。
ビスケットと紅茶をご馳走になり、色々な話をしました。
モルテッツァさんは今のイランよりも、昔の自由なイランの方が好きだそうです。
「その頃は開放的でお酒も飲めて楽しかったから」
という理由だそうです。
好きなビールはハイネケンだそうです。
写真撮影サービス?
ツアーには「写真撮影サービス」も含まれているようです。
(ガイドさんの自前のカメラで)
でもデータをくれるわけでも、
プリントしてくれるわけでもないので、
純粋に「撮影」のサービスなのかもしれません。
う~ん、、、
「そこの池で野菜を洗いなさい」と指示されました。
そんなこんなで全ツアー日程が終了。
14:00に宿に戻りました。
少額ですがチップを差し上げたら、とても喜んでくれました。
モルテッツァさん、ありがとうございました。
それにしても、、、これどうしましょう、、、
つづく