2017/6/14の午後に、上海の豫園のエリアを散策している続きです。
色々なお店があるので、楽しく見てまわっています。
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豫園(よえん)
顔写真を渡すと、立体物にしてくれるお店だと思います。
凄いですね。
飲食店街もあります。
さっき拉麺を食べたばかりですが、色々と食べたくなってしまいます。
箱を覗くと、たぶん紙芝居演劇みたいなのが見られるのだと思います。
仕切っているおっちゃんが絶妙に怪しいのも、魅力的に感じました。
語尾を「~アル」にしてしゃべりそうな風貌です。
パンダ太極拳Tシャツ。可愛いですね。
池とか船もあります。
私は無料の商業エリアを散策していますが、この先に有料の庭園エリアもあります。
そちらは2011年に見学したので、今回はパスしておきます。
上海を代表する人気の饅頭屋さんです。
が、さすが人気店だけあって長い行列ができています。
とても食べたかったですが、泣く泣く断念しました。
レトロな記念撮影をできる館だと思います。
こちらは別のお店の商品。
よくできたミニチュアです。
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豫園(よえん)の近所
たっぷりと豫園を楽しんだので、その近所の散策もしてみます。
豫園のやや南西のエリアですが、ここら辺もお店が多くあります。
これまた味わい深いお店ですね。
お宝が眠ってるかも?
こんな場所に服が吊るしてあるのは、なんかシュールな光景です。
ここら辺の人は、路上に洗濯物を干すのですね。
私が朝見かけた謎の衣類も、きっと洗濯物だったのでしょう。
健康器具でしょうか?
道徳的な事が書いてありました。
「駐車スペースに丁寧に入れようね」という事だと思います。
下町エリアを歩くと、色々な発見があって面白いです。
上海は大都会なので、賑やかな繁華街ばかりのイメージですが、個人的にはこういうエリアの方が好きです。
とても味わい深いです。
地下鉄で戻ります
豫園から地下鉄に乗って、南京東路に戻りました。3元(≒48円)
駅の中に、ガチャガチャが設置してありました。
さすがバンダイ。
南京東路に戻ってきました。
例によってすぐに客引きの人が寄ってきましたが、たくさん歩いて疲れていたので、完全に無視してしまいました。
すると15秒くらいでどこかへ行ってしまいました。
その後も5人くらいに声をかけられましたが、無視してたらすぐに立ち去ってくれました。
あまりにも基本的な戦略ですが、『しつこい客引きは完全に無視するのが効果的』という事を再認識しました。
さて、いちど宿に戻って休憩しましょう。
その前に足マッサージでも寄りたいですねー。
つづく