↑レッサーパンダとパンダ
おはようございます。
成都双流国際空港のベンチで寝て、朝起きてからの話です。
4:30ごろから人が増えて、7:00ごろにはだいぶ賑やかになっていました。
売店も開いてました。
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成都双流国際空港
↑売店
さすがパンダの都。
売店の品ぞろえもかなり充実しています。
(たまに怪しいのも混じっていますが)
↑空港
フリースなどを着ていましたが、寝袋やマットを持ってきていなかったので、ベンチで寝るのはけっこう寒かったです。
そんな事を予期してカイロをもってきていたのですが、起きてから思い出しました。
↑空港
パンダが覗いています。
↑空港
こっちのベンチならば、もうちょっと暖かかったかも。
↑空港
あまり早く町中へ移動してもアレですので、空港内をうろうろして過ごしました。
↑朝食
空港内のファーストフードっぽいお店にて。
担々麺のセット 40元(≒620円)
中国の物価からすると少し高いな、と思いましたが、美味しくて満足しました。
これですよこれ!
こういう四川料理を食べたかったんです!
ちょっとむせるような辛さは、山椒みたいな物が入っているのでしょうか?
↑空港
明るくなったので、町へ移動することにしました。
列車で移動しようと思うのですが、さて、駅はどこかな???
↑空港
あれ?見落としてたのかな???
隣の第2ターミナルまで来てしまいました。
エアポートバスで市内へ
↑看板
町へのバスの説明があります。
特に列車にこだわりがあった訳ではありませんし、バスで移動しちゃいましょう。
窓口の係員さんに地球の歩き方の地図を見せて、乗るバスを教えてもらいました。
チケットは10元(≒155円)でした。
↑バス
エアポートバスの1号線に乗りました。
15分おきくらいに運航しているようです。
でもこれに乗るなら、最初から第1ターミナル前で乗れば良かったですね。
↑荷物
小荷物だと手元に置いておけるので、こういうバス移動とかの時に本当に楽です。
大きな荷物だと、預けるときのセキュリティとかが気になっちゃいますので。
ところで私は、空港から町中へ移動する時間がかなり好きです。
初めての場所での不安が少し落ち着いてきて、純粋なワクワク感が高まっている時間帯ですから。
成都の町中に到着
↑街並み
空港から30分くらいで、成都の中心部に到着しました。
美華大厦の近所です。
↑街並み
道路が広い!さすが中国。
予約しておいた宿まで歩いて移動します。
あと……なんか町中がやたらと綺麗です。
正直なところ、中国の都市ってもっとゴミが散らばっているイメージがあったのですが……やたらとやたらと綺麗で驚きました。
シンガポールとか台北と比べても遜色ないのでは???
↑街並み
川沿いの公園には、たくさんの人がいました。
太極拳の人も多かったですが、ダンスしている人はもっと多かったです。
↑橋
↑街並み
大通りを外れると、庶民的な屋台もちらほら見かけます。
成都は大都市ですが、北京や上海とは雰囲気がかなり違いますね。
↑街並み
川沿いの道ものんびりしていて良いです。
と思いながら撮影してたら、電動スクーターが来て焦りました。
交通状況は割とおおらかな感じがします。
ミセスパンダホステル
↑宿
Chengdu Mrs Panda Hostel
ミセスパンダホステルという宿に来てみました。
チョンドゥ ミセス パンダ ホステル (Chengdu Mrs Panda Hostel)
まだ9:00くらいなのでチェックイン時間には早いのですが、日本語の話せるスタッフが、丁寧に対応してくれて助かりました。
日本人のスタッフもいるそうですね。
↑部屋
6人部屋のドミトリーで、1泊343円でした。
トイレ・シャワーは共同、Wi-Fiは無料です。
大きなタオルも無料で貸してもらえます。
久々にこんな安い宿に泊まるので、なんか感動してしまいました。
しかもそれでいて、内容も素晴らしいです。
部屋は清潔ですし、カフェやツアーデスクもあって、便利で居心地が良い宿です。
とりあえずゆっくりして、と。
落ち着いたら成都観光に出かけてみましょう。
つづく