2022/6/23に、バンコク中心部を散歩してる続きです。
なんとなく懐かしい場所を繋いで歩いています。
ホワランポーン駅からチャイナタウンに入りました。
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チャイナタウン
こちらは黄金の仏像で有名な、ワット・トライミット。
2001年に見学した記憶があるので、21年ぶりの来訪です。
今回は外から見るだけにしました。
建物こんなに大きかったかな?
チャイナタウンの中心部の、ヤワラート通りです。
ここら辺にくるのも21年ぶりかもしれない。
適当に路地も歩いてみます。
中国っぽさ満点です。
タイ旅なのに中国旅も味わえて得した気分。
昼食
13:40、なんとなく目に付いたお店に入ってみました。
地元の人で賑わっています。
ペプシ 20バーツ(≒76円)
エビワンタン 100バーツ(≒380円)
味も良かったのですが、ローカルなお店で食事するとさらに美味しく感じます。
雰囲気も楽しめますから。
ヤワラート通りの南側へ。
詳細は分かりませんが、賑やかな市場みたいなエリアが広がっていました。
道は分かりませんが、なんとなく土地勘があるので、適当に歩いて楽しんでいます。
他であまり見かけないような、個性的な商品も多いです。
あの絵はどなたなのでしょうか?
しばしば見かける気がするのですが。
さっきまで歩いて来た道を、歩道橋から振り返りました。
簡易アーケード街みたいですね。
リバーウォーク
とりあえずの目的地、ヨートピマーン・リバーウォークに到着。
2015年に出来た新しめのショッピング施設です。
以前から気になっていたのですが、やっと訪れる事ができました。
う~ん……
あまり……というか、全然活気が無いですね。
たまにお店がありますが……
詳しい事情は分かりませんが、かなり営業縮小しているようです。
アイコンサイアムとかの大きなショッピングセンターが複数出来ましたし、そういうのに押されちゃったのかなあ。
少し寂しい気持ちで施設を出ました。
こういう体験があるのも、リアルなぶらり旅ならではかも。
地下鉄
近所のサナーム・チャイ駅から地下鉄に乗りました。
地下鉄 35バーツ(≒133円)
実はこの時、暑くてマスクから鼻を出してしまいました。
すると15秒くらいで係員さんが来て、「しっかりマスクをするように」と注意されました。
タイのマスク事情はかなりしっかりしてますね。
ターミナル21
スクンビット駅で地下鉄を降りて、ターミナル21に入りました。
地下にあるスーパーマーケットで、食品系のお土産を買います。
お土産には買って帰れませんが、ドリアンもありました。
ドリアンと言えば強烈な匂いが特徴ですが、あまり感じませんでした。
品種改良が進んでいるのかな。
僕が勝手に『勉三さん(べんぞうさん)』と呼んでいるお菓子です。
いくつか買いました。
あとはパッケージが綺麗なお菓子を買いました。
こういうのはお土産としてとても無難だと思います。
ココナッツ味はさらに無難というか、個人的な定番です。
バックパックに入るのはこれくらいかなあ。
全部で498バーツ(≒1,893円)でした。
バンコクの町中にいられるのもあと数時間。
食事とか散歩とかして最後まで楽しみましょう。
つづく