2019/10/5に、パリのオスマン大通りを散策している続きです。
地球の歩き方を読んでグっと来たので、こちらに来てみました。
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チョコ・ストーリー・パリ
チョコ・ストーリー・パリという施設です。
その名前の通り、あらゆる角度からチョコを堪能できるという、偉大な博物館です。
甘党の私にはたまりません。
でも残念ながら、今日は『チョコのパフォーマンス』は終わってしまったようです……
もうちょっと早く来ればよかった(´・ω・`)
「博物館は入場料もかかる(12ユーロ)ので、また明日来るのをオススメします。今日は売店だけご覧になってはいかがでしょうか?」
と、店員さんに提案して頂きました。
そうする事にしました。
色々なチョコレートがありますね。
色と形がこんな感じなので、別のものに見えて焦ってしまいました。
もちろんチョコレートですよ!
いい感じのチョコレートが並んでいます。
板チョコ1枚で6ユーロ(≒708円)とかでした。
気になる図柄がありました。
いい笑顔ですね。
チョコレートマンでしょうか?
ホットチョコレート 3ユーロ(≒354円)
なにこれ超おいしいんですけど!!!
棒にくっついたダークチョコレートを、ミルク(?)にちょっとずつ溶かしながら飲みます。
甘くて美味くてハッピーな気分になりました。
取り乱すくらい美味しかったです。
ちょっとずつ溶けていき、味が変わっていくのも楽しいです。
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翻訳機
ところで今回の旅は、音声翻訳機を持ってきています。
レビュー依頼を受けて、お借りしたものです。
ホットチョコレートをオーダーする時に使ってみたのですが……
便利すぎてビックリしました。
だって本当に会話が成立しちゃったんですよ!!
もちろんそういう商品という事は知っていましたが、実戦の場で使えたという事が、大大大感激でした。
美味しいおやつも食べて満足したので、そろそろ宿に戻りましょう。
……と思うのに、またしても地下鉄駅をスルーしちゃいました。
もうちょっと散歩したいです。
メモ
さっきのチョコ・ストーリー・パリについて。
チョコのあれこれ見学とか、チョコ食べ放題とか、チョコ作りとかが出来るみたいです。
非常に非常に興味深いので、次のパリ来訪時には、真っ先に訪れようと思いました。
ちなみにGoogleマップだと『ショコラ博物館』という名前になっていました。
安い靴屋さん
靴屋さんなのですが、16ユーロ(≒1,889円)均一ですって!?
スウェード靴とか革靴とかも16ユーロです。
こういう安いお店もあるんですね。
右のベンチのおじいさん、ゴルゴ13に仕事を依頼しそうな雰囲気。
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スケボー
スケボーしてる若者がたくさんいました。
劇場
数百人の列が出来ていました。
舞台演劇かな?
レピュブリック広場
しばらく歩いて、レピュブリック広場に到着しました。
地下鉄の乗り換えで駅はよく使いましたが、地上を見るのは初めてです。
こんな感じだったんですね。
周囲にはたくさんのお店があって、適度に賑やかで、とても楽しそうです。
ホテル代は安くないと思いますが、奮発してここら辺に泊まりたかったなー、なんて思いました。
凄くいい雰囲気ですので。
地下鉄
レピュブリックから地下鉄に乗りました。
昨日買った10回券を使いました。
Porte de Bagnolet駅で降りて、泊まっている宿に戻りました。
ル・ダルタニャンです。
18時半ごろの到着。
明日に備えて、早めに帰ってきました。
そして部屋でゆっくり休憩してブログを書いて、現在に至ります。
そういえばさっきの翻訳機、また活用できました、
同じ部屋のフランス人男性と、色々な話をしました。
翻訳機は完璧な動作をするわけではありませんが、十分にコミュニケーションを取れました。
とても便利です。
感激するレベルで便利です。
私自身が商品をいいなと思えているので、いいレビュー動画を作れそうで、そういう意味でも嬉しいです。
時刻は21:50です。
夕食に外出しようかなーと思ってましたが、今日はこのまま寝ちゃうことにしましょう。
明日はいよいよ凱旋門賞ですから。
ゆっくり休んで、体調バッチリで臨みます。
ブログもリアルタイムに追いついてますから、気持ち的な準備もバッチリです。
これからシャワー浴びたり充電したりして、早めに寝ます。
おやすみなさい