2019年10月6日 日曜日 パリ(フランス)
おはようございます。
昨晩1:30に寝て、3時と5時に目が覚めてまた寝て6:30に起きました。
ワクワクしすぎてよく寝られませんでした。
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ル・ダルタニャン
ル・ダルタニャンという宿に泊まっています。
情報はこちら⇒ル・ダルタニャン(パリ、2,660円、パリ郊外にあって無料朝食が美味しいホステル)
しっかり食べてエネルギーチャージです。
Porte de Montreuil駅
9:05に宿を出発。
チェックアウトして、荷物を預かってもらいました。
9:21にPorte de Montreuil駅から地下鉄に乗りました。
初日に買った交通10回券を使いました。
途中で乗り換え。
この駅はホームにドアがありますね。
ポルトマイヨ駅
9:56、ポルトマイヨ駅に到着です。
今日は競馬の凱旋門賞。
日本語での案内表示もありました。
駅を出てすぐのところから、無料のシャトルバスに乗ります。
乗客の半分くらいは日本人でした。
バスでお隣だったイギリスのジャーナリストのおじさんとお話しました。
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ロンシャン競馬場
10:11、ロンシャン競馬場に到着!
開門は11時なので外に並んで待ちます。
当日券売り場もありました。
席によって値段が違いますが、一般的なスタンド席は85ユーロ(≒10,030円)です。
私は昨晩ネットの公式サイトで前売り券を購入して、65ユーロ(≒7,670円)でした。
ちなみにチケットは、ゴールを過ぎたエリアだけなら半額くらい。
内馬場のエリアだけならさらに半額くらいという感じです。
荷物検査を通って、門の前の列に並びます。
私は60番目くらいですかね。
凱旋門賞にこんな前で並べるなんて、信じられません。
夢みたい。
開門
11時の開門と同時に入場。
皆さん慌てず走らず、優雅に穏やかに入場しています。
まずはレーシングプログラムを買いました(写真右のスタッフさんから)
1部5ユーロ(≒590円)
伝説の名馬、グラディアトゥールです。
数時間後には世界最高峰のレース、凱旋門賞が開催されます。
今この瞬間、この場所にいられることに感謝です。
感激しすぎて涙が出てきそうです。
日本語インフォメーション
日本語のインフォメーション窓口もありました。
日本人のお客さんも非常に多いです。
日本の競馬ファンはとてもとても熱心です。
日本語のパンフレットを頂きました。
簡単な場内マップにもなっています。
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売店
まずは売店でお買い物しました。
日本のJRAのショップに比べると小ぢんまりとしていますが、いい物を色々売っていました。
ストラップ、バッヂ、ボールペン、などなど。
このエリアは、私は入場できませんでした。
『エネイブル応援チケット』とか『もっと高額なチケット』の人だけが入れるエリアのようです。
ロンシャン競馬場は数年前に改修されましたが、こんな感じになっていたとは!
席じゃなくて段です。
私は2010年、2014年に続いて3回目の凱旋門賞観戦となります。
あえて場所取りはしないで、気ままに動くことにしました。
日本の競馬場ほど混みませんので、それで大丈夫だと判断しました。
ライブ配信
↑動画
YouTubeのライブ配信をしました。
とても興奮していて、いつもの倍くらいのスピードで話していました。
30分のライブ配信が終了したところで、リスナーさんにお声掛けいただきました。
ビールをご馳走になりました。
ありがとうございます。
リスナーさんご一行と同席させてもらい、まったり過ごしました。
凱旋門賞まであと3時間くらいです。
今日は全部で8レースか9レースくらいあります。
凱旋門賞は4レースです。
そろそろ第1レースが始まります。
近くのおじさんが大興奮してて面白かったです。
前の男性の襟を持って激しく動かして、騎手に感情移入していました。
馬券も当たったみたいで、レース後はシャンパンを開けてました。
それが他の人にかかっちゃったけど、皆さん楽しく朗らかに過ごしていました。
そんな感じで超絶に楽しく、競馬場で過ごしています。
凱旋門賞まであと2時間!
つづく