この前の香港・中国旅のまとめシリーズ。
今回はマカオの小まとめです。
各記事へのリンクは、タグのマカオをご覧ください。
2018年5月20日に日帰りでマカオを旅しました。
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場所
↑地図
マカオは中国の南部にある特別行政区です。
香港のすぐ近所です。
マカオへの移動
香港から
香港から高速船で移動するのが、最も一般的な移動方法かと思います。
往復チケットが380香港ドル(≒5,320円)でした⇒移動した時の記事
所要1時間ちょい。
混雑した時期でなければ、港で当日券を買って気軽に移動できます。
日本から
直行便の飛行機もあります。
でも香港を経由した方が、値段的に安いことが多いと思います。
航空券探しのオススメ⇒スカイスキャナー
中国の本土から
珠海の町がマカオと面しているので、出入境検問所を通過すればマカオに行けます。
マカオの宿泊費は高いので、『珠海に滞在してマカオ観光する』という手も有効みたいです。
観光
セナド広場とその周辺
観光の中心は、なんと言ってもセナド広場です。
ポルトガルの面影を残しています。
『アジアでヨーロッパっぽさを味わえる』という珍しい場所です。
聖ポール天主堂跡という遺跡で、世界遺産にも登録されています。
今回は立ち寄りませんでしたが、近所に砦(公園)とか博物館もあります。
下町の散歩
特に観光地という訳ではないのですが、個人的にはマカオの下町の雰囲気が好きです。
セナド広場からちょっと北西に行くだけで、観光客が少ない静かなエリアになります。
中国とも香港とも違う、『マカオっぽい感じの街並み』が楽しいです。
カジノ
グランド・リスボア
マカオの中心部にあるグランド・リスボアです。
とても大きくて目立つビルなので、マカオのあちこちから見かけるでしょう。
実は私は入った事がないのですが、きっと内部には豪華なカジノとかエンターテイメントがあると思います。
ヴェネチアン・マカオ・リゾート
マカオの南部にも、こういった豪華なカジノ&ホテルがたくさんあります。
私は無料のシャトルバスで移動しました。
このバスは『シントラホテルの近所』とか『マカオ・フェリー・ターミナル』と、『C.O.D(シティ・オブ・ドリームス)』を繋いでいます。
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食事
町中の売店
セナド広場周辺を散歩しながら、適当に買い食いするのも楽しいです。
マカオ名物のエッグタルト屋さんも、あちこちで見かけます。
カジノのレストラン
ヴェネチアンの中にある、Cafe Decoというお店に行きました。
ランチビュッフェ(週末料金)が251パタカ(≒3,514円)でした。
いいレストランがたくさんあるので、食事目的でカジノに入るのも全然アリですね。
宿泊
今回は香港から日帰りでマカオ観光したので、宿泊はしませんでした。
急ぎ足で一通りの観光は出来ますが、1泊してゆっくりするのもオススメです。
現状は2軒だけですが、↑に宿泊情報を書いたのでご参考になれば幸いです。
買い物
繁華街
セナド広場周辺の繁華街には、たくさんのお店があります。
もちろんお土産物屋さんも多いので、観光しながら買い物も楽しめます。
『ここがオススメ!』というお店は知らないのですが、逆にどのお店も魅力的に感じたので良いと思います。
カジノ
だいたいのカジノには、ショッピングモールが入っています。
ブランド品など高級なものが多いですね。
エンターテイメント
やっぱりカジノがオススメです。
ギャンブルをしなくて、劇場とか展示とか色々なエンターテイメントがあって楽しめますから。
この写真の左奥にも、パリのエッフェル塔みたいなのが見えます。
きっとフランスっぽい雰囲気になってるので、時間があれば見学してみたかったです。
動画
動画でもレポートしてますので、ご覧いただけると嬉しいです。
中国編の他の動画は、こちらの再生リスト(2018年5月 無職旅 香港と中国編)からよろしくお願いします。
まとめ
そんな感じの、マカオ旅の小まとめでした。
各記事へのリンクは、タグのマカオをご覧ください。
広告リンク⇒ JTBのマカオツアー
ふと思ったのですが、マカオは近代的で治安も良くて、とても便利で過ごしやすい町です。
『海外旅行に不慣れな人』とか『家族旅行』とかにも良いかもしれませんね。
開発がどんどん進んでますし、どんどん楽しくなっていきそうです。