こんばんは。
今日は香港の旅の小まとめなのですが、
あまりにも分量が多いので『食事編』と『それ以外』で分ける事にしました。
今回は『食事編』という事で、淡々とご紹介していきます。
香港は2018年5月9日~10日と、18日~21日の計6日間で旅をしました。
スポンサーリンク
添好運點心専門店
まずは添好運點心専門店、『世界一安いミシュランひとつ星のお店』でございます。
サムスイポウにあります。
行った時の記事はこちら
表現のしようがないくらい美味しかったです。
値段も手頃で、この写真のものが一品300~400円くらいでした。
点点心点心専門店
大好きなお店の『点点心点心専門店』です。
いつも並んでる人気店です。夜遅くまで営業してるのも嬉しいです。
行った時の記事はこちら
庶民的な雰囲気のなかでお手頃お手軽に、超美味しい飲茶(点心を食べながらお茶を楽しむ行為)が出来るお店です。
ほんと大好き。
北角の市場の近くのラーメン屋さん
特に下調べしたわけではなくて、目に付いて入ったお店です。
行った時の記事はこちら
ワンタン麺は30香港ドル(≒420円)。
適当に入ったお店でも、だいたいはとても美味しいんです。
香港のレベルの高さを実感します。
その近所の甘味処
その何軒か隣にある甘味処です。
夜遅くまで営業していました。
明るく楽しいおじいちゃんが目印です。
行った時の記事はこちら
甘い不思議なスープは24香港ドル(≒336円)でした。
豆とかゆで卵とかが入っていて、ほんのり甘くて、爽やかで美味しかったです。
スポンサーリンク
その近所の食堂
甘味処のお向かいくらいにある食堂です。
多くのお客さんで賑わっていたので、朝食に入りました。
行った時の記事はこちら
レバー入りお粥は17香港ドル(≒238円)で、揚げパンは8香港ドル(≒112円)でした。
この組み合わせは、なんかクセになります。
揚げパンが無いと、物足りなく感じちゃいます。
華南氷室
サムスイポウにある大衆食堂の華南氷室です。
行った時の記事はこちら
アイスコーヒーとトーストのセットは、25香港ドル(≒350円)でした。
味も良かったですが、地元の人で賑わってる雰囲気がとても気に入りました。
『より香港らしい感じ』を味わえるので、強くオススメしたいです。
廟街にあるお店
ジョーダン駅の西側の近所、廟街にあるお店です。
私は『ラジコン屋さんの隣のお店』と呼んでいます。
こちらもお気に入りのお店で、香港に行ったら毎回立ち寄ってます。
行った時の記事はこちら
ビールの大びんは29香港ドル(≒392円)で、焼きそばは58香港ドル(≒783円)でした。
細くて硬めの麺に濃い味付けがしてあって、とても美味しかったです。
友人のカイタロウ君を連れていったのですが、「香港は凄い!!」って大感激してました。
小辣椒
北角の市場の近所にある小辣椒というお店です。
何となく入ったのですが、これが大当たりでした。
行った時の記事はこちら
ビールの大びんは15香港ドル(≒210円)、辛い揚げたエビ料理は128香港ドル(≒1,792円)でした。
辛いし美味しいしビールは進むし、『味+楽しさ』の総合点が凄まじく高かったです。
改めて香港の凄さを実感しました。
空港内のフードコート
帰国直前に、空港内のフードコートで食事しました。
カレーとコーヒーのセットは45香港ドル(≒630円)でした。
中華料理でもないですし、これはまあ……普通なお味でございました。
まとめ
全部ではありませんが、今回の旅で食べたものの多くをご紹介しました。
結論は『安くて美味しくて最高』ですね。
航空券探しのオススメ⇒スカイスキャナー
何回も書いていますが、『食事するためだけでも香港に行く価値はある』と思います。
次の記事では、食事以外に立ち寄った場所(観光とか買い物とか)をご紹介します。