おはようございます。
前回の旅のまとめシリーズ、2回目はチェコのチェスキー・クルムロフです。
各記事へのリンクは、タグのチェスキー・クルムロフをご覧ください。
2017/9/3~9/5の記事が今回の旅の分です。
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場所
↑地図
チェスキー・クルムロフは、チェコ南部にある小さな町です。
オーストリアとの国境も近いです。
移動
プラハから
直通バスで3時間くらいです。
気軽に行けるので、プラハから日帰りで訪れる人も多いようです。
チェスケー・ブディヨヴィッツェから
バスで30分くらいです。
プラハ以外から移動してくる場合は、とりあえずこの町に来て、バスを乗り継ぐと便利かと思います。
オーストリアのザルツブルク、ウィーンから
直通のシャトルバスで移動できます。
電車やバスでも移動できますが、時間や値段や快適性を考慮すると、シャトルバスが一番良いと思っています。
参考記事:10/15チェスキー・クルムロフ⇒ザルツブルク(シャトルバス) そしてザルツカンマーグートのツアーに参加
観光
旧市街の街並み
とりあえず『美しい街並みを楽しむ』のが、一番の過ごし方かなあと思っています。
どこで何を見ても美しいので、適当に散歩すればOKです。
強いていえば、いくつかの展望スポットに行くと良いかもです。
ここはバスターミナル近所の丘でございます。
こちらは地域博物館脇の公園からです。
こちらはお城の南西の道です。
旧市街南部の川沿いです。
個人的にチェスキー・クルムロフは、世界トップクラスに美しい町だと思っています。(1番か2番です)
ですので無理してどこかに入場しなくても、散歩してるだけでかなり楽しめると思います。
チェスキー・クルムロフ城
とはいえせっかく来たのですから、どこかしら見学するのも良いですね。
そうるとやっぱり、チェスキー・クルムロフ城という事になるでしょう。
建物内の見学ツアー、塔や博物館の見学ができます。
今回の旅では行きませんでしたが、5年前の旅でこれらを見学していますので、よろしければご覧ください。
参考記事:チェスキー・クルムロフ城
チェスキー・クルムロフ城の敷地内には無料で入場できます。
奥の橋からの景色も素晴らしいです。
その他博物館など
町中には小さな博物館がいくつもあります。
色々な種類の博物館があるので、気になる所があれば立ち寄ってみると楽しいかも。
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食事
旧市街には雰囲気の良いレストランがいくつもあります。
私のお気に入りはこちら、エッゲンベルク醸造所のレストランです。
伝統的な鯉のフライトご当地ビール。
とても美味しいです。
昼間からほろ酔いになって、それで適当に散歩するのが、一番楽しい過ごし方かなーと思います。
こちらもお気に入りの、ホスポダ・ナ・ロウジというお店です。
スヴォルノスティ広場の南にあります。
美味しいビールとご当地料理が、合わせて1,000円くらいです。
お手頃価格がとてもとても嬉しいです。
宿泊
今回の旅では、2ヶ所の宿に泊まりました。
宿泊費の相場が少し上がってしまったようなのは残念です。
それでも雰囲気の良い旧市街の中で、雰囲気の良い宿に泊まって、それで1,600~1,800円くらいなら全然納得です。
買い物
土産物店や貴金属店もたくさんあります。
特にオススメのお店は分かりませんが、ガラス製品とか木のおもちゃとかが、チェコっぽくてお土産に良いと思います。
遊び
川でボート遊びをしている人もよく見かけます。
町中にあるオフィスとか、宿のツアーデスクなどで申し込めるのだと思います。
他にも乗馬とか、近郊の見学ツアーなどもあるみたいです。
動画
ブログも合わせて、動画もご覧いただけると嬉しいです。
街並みが美しくて感動して、ずっとテンション上がってます。
まとめ
そんな感じの、チェスキー・クルムロフ旅の小まとめでした。
とにかく美しくて素晴らしい町です。
私はヨーロッパの旧市街が大好きなのですが、その中でもベスト5に入る素晴らしさだと思っています。
今までに3回訪れましたが、きっとまた行くと思います。
繰り返し行っても飽きるどころか、ますます楽しくなっちゃってますし。
プラハやザルツブルクからも近くて気軽に行けますので、強く強くオススメでございます!