こんにちは。
今日は張家界の旅の小まとめです。
各記事へのリンクは、タグの張家界をご覧ください。
2018年5月16日~17日の2日間で、張家界を旅しました。
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場所
↑地図
中国の内陸部、湖南省にあります。
ひとつ前の記事の武陵源も、張家界のくくりに入ります。
この記事では主に張家界の中心部(永定区)について説明します。
張家界への移動
バスで
鳳凰から4時間半、武陵源から1時間半、長沙から4時間くらいです。
電車で
張家界⇒広州と移動しましたが、寝台列車で14時間かかりました。
硬臥(3段寝台)の下段が、320.1元(≒5,602円)でした。
これはこれで快適でしたが、長沙で高速鉄道に乗り換えると、もっと早く移動できると思います。
観光
天門山
観光のメインは、なんといっても天門山ですね。
張家界の町中に、チケット売り場兼ロープウェイ乗り場があります。
人気の観光地で混雑するので、朝早くに行くのが良いと思います。
天門山のチケットは258元(≒4,516円)でした。
天門山へは、『往路:ロープウェイ、帰路:バス』もしくはその逆で移動します。
超怖いガラスの桟道が有名です。
天門山の名前は知らなくても、この道を知ってる人は多いのではないでしょうか。
ガラス以外の桟道もかなり怖いです。
でも内側に怖くない道もあるので、高所恐怖症の人でもなんとかなります。
山の上には大きなお寺もあります。
山歩きや景色も楽しかったですし、かなり満足度の高い観光が出来ました!
その他の観光地
郊外にある張家界大渓谷には、ガラスのつり橋があるそうです。
私は行きませんでしたが、ちょっと気になりますね。
町歩き
私が散策した範囲では、特にエキサイティングなことはありませんでした。
でもロープウェイ乗り場のもっと北のエリアに行くと、お寺とか繁華街とかがあるみたいです。
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食事
マクドナルド
張家界中心バスターミナルの前です。
スーパーマーケットやマクドナルドがあるので、なんとなくリラックスして過ごせました。
この近所には飲食店も多くありました。
ちなみにご飯物を食べました。
町中の屋台
ロープウェイ乗り場のお向かいの路地は、中国っぽい庶民的な繁華街があります。
地元の人で賑わってる屋台で朝食にしました。
揚げパンが3元(≒53円)で、牛肉麺は12元(≒210円)でした。
安くて気軽なのに美味しい食事ができるのは、中国旅の大きな魅力のひとつです。
宿泊
張家界クラウドユースホステルに滞在しました。
宿そのものは悪くないんですけど、中心部からちょっと遠いので疲れました。
あと予約サイトの地図が間違っていて、全然関係無い山の方へ行ってしまいました。
ここまで激しく迷ったのは、初めての経験かもしれません。
駅やバスターミナルに近い宿の方が無難かもですね。
買い物
バスターミナル脇のスーパーマーケットで食料品を買いました。
この他に、例えばお土産物や名産品を買うお店は、町中では見かけなかったかもです。
天門山の上にはたくさんお店があったので、記念品とかはそちらで探すのが良いと思います。
動画
ガラスの桟道で怯えてるシーンなど、けっこう恥ずかしいけど見て欲しいです。
中国編の他の動画は、こちらの再生リスト(2018年5月 無職旅 香港と中国編)をご覧ください。
まとめ
そんな感じの、張家界の旅の小まとめでした。
各記事へのリンクは、タグの張家界をご覧ください。
広告リンク⇒【JTB海外旅行】中国
武陵源(ひとつ前の記事)、天門山と続けて散策して、中国の大自然をたっぷり堪能できました。
2つとも本当に素晴らしかったですし、
たぶん100人が見学したら100人とも「凄い! 感動した!」って感想になるんじゃないかなって思います。
自然が好き、山が好き、でも登山はちょっと苦手、なんていう人には特に強くオススメです。