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武陵源の旅の小まとめ(2018年5月) 中国を代表する大自然です!雄大です!

   

投稿日:2018-08-07 更新日:

この前の香港・中国旅のまとめシリーズ。

今回は武陵源の小まとめです。

各記事へのリンクは、タグの武陵源をご覧ください。

2018年5月14日~16日の3日間で、武陵源を旅しました。

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場所


↑地図

中国の内陸部、湖南省の張家界市にあります。

ちなみに『武陵源』というと、

1.武陵源風景名勝区(大きな自然公園)

2.そのすぐ近くの町(武陵源区)

の2つを指しますが、この記事では主に『2』の武陵源区を説明します。

 

武陵源区への移動


↑バスターミナル

張家界から

バスで1時間半くらい、20元(≒350円)でした。

 

鳳凰から

バスで5時間くらい、100元(≒1,750円)でした。

張家界のバスターミナルを経由しています。

 

その他の町から

長沙からバス移動する人も多いようです。所要4時間くらい。

電車を使う場合は、まず張家界駅まで移動することになります。

私は張家界⇒広州を寝台列車で移動しました。

 

観光

武陵源風景名勝区


↑地図

観光のメインは、武陵源風景名勝区です⇒観光したときの記事

っていうかここの観光拠点として、武陵源区を訪れるわけですね。

入場料は4日券が248元(≒4,340円)でした。

 

張家界の町を拠点とするやり方もあります。

でも個人的には、武陵源区を拠点とした方がいいと思います。

移動が楽ですので。


↑ゲート

『武陵源ゲート』の入場口です。

武陵源区の町中から徒歩移動できます。

 

天子山ロープウェイのエリア


↑景色

広大な自然公園なので、どこをどんな順番で見学したら良いか悩みがちです。

もし迷ったら、初日は天子山ロープウェイを登って、その周囲を見学してみてください。

片道72元(≒1,260円)と、けっこうなお値段ですが、見学後もロープウェイでの下山をオススメします。

 

百龍エレベーターのエリア


↑景色

そして2日目は、百龍エレベーターを登って、その周囲を見学してみてください。

これも片道72元(1,260円)ですが、往復の利用をオススメします。

 

他にも見所はたくさんあるのですが、とりあえずこの2ヶ所をまわれば、かなり心が満たされると思います。

時間と体力に余裕があれば、他の場所にも行ってみましょう。

 

ちなみにロープウェイやエレベーターを使わないで、歩いて上り下りする事も可能ではあります。

可能ではありますが、けっこうしんどいので覚悟しておきましょう。


↑飲食店

敷地内のあちこちに売店や飲食店があるので、気軽に散策を楽しめます。

 

町歩き


↑街並み

武陵源区の中心から西側では、これといって目に付いたものはありませんでした。

バスターミナルから東の方へ行くと、繁華街とか歴史地区(?)があって、ちょっと賑やかっぽいです。

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食事

人気のレストラン


↑飲食店

後述する宿のすぐ近所に、賑わっているレストランがありました(名前は未確認)

飲食店はあちこちにあるので、特に困ることはないでしょう。


↑中華料理

ご飯は2元(≒35円)、麻婆豆腐は28元(≒490円)でした。

 

町中の食堂


↑飲食店

武陵源ゲートの近くの商店街です。

庶民的なものをお手頃価格で食べられます。

朝食は2日続けてここにしました。

 

チャーハンの屋台


↑飲食店

屋台のチャーハン屋さん、とても美味しそうでした。

実際に美味しかったのですが、翌日お腹がゆるくなったのが、ちょっと気になるところです……

 

宿泊


↑部屋

武陵源途ユースホステルに2泊しました。

武陵源ゲートに近い場所にあるのが、とにかく便利でした。

 

買い物


↑商店街

武陵源ゲートの近くには、お店とか露店とかがあちこちにあります。

武陵源風景名勝区の中にもお店がたくさんあるので、お土産物や記念品を探して歩くのも楽しそうです。

コンビニや売店も多いので、日用品や飲食品を買うのにも便利です。

 

エンターテイメント


↑ベッド

足マッサージを1時間70元(≒1,225円)でやってもらいました。

山歩きは疲労が溜まるので、しっかりほぐしてから寝ましょう。

 

動画

とにかく素晴らしい景色ですので、動画でもぜひ見て欲しいです!

中国編の他の動画は、こちらの再生リスト(2018年5月 無職旅 香港と中国編)をご覧ください。

 

まとめ

そんな感じの、武陵源の旅の小まとめでした。

各記事へのリンクは、タグの武陵源をご覧ください。

 

中国は大きな国なので、雄大な自然を楽しめる場所がたくさんあります。

武陵源はその中でもトップクラスに凄い場所なので、強くオススメしたいです。

 

前後の記事で紹介している、鳳凰や張家界が比較的近い場所にある都市です。

それらとセットにすると、効率よくたくさん楽しめると思います。

広告リンク⇒【JTB海外旅行】中国

これぞ中国!って感じで、とても楽しくて感動した武陵源でした。

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