2015年9月23日 水曜日 タリン(エストニア)
おはようございます。
タリン3日目の朝は、爽やかな目覚めでございます。
7:00ぐらいに起きて、読書したりブログを書いたりしました。
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朝食
旅の家(たびのや)という宿に泊まっています。
Agodaで予約 ⇒ 旅の家
無料朝食で、コーヒーとパンとシリアルを頂きました。
美味しいパンでした。
同じ宿に泊まっている日本人のタケガキさんと意気投合したので、タリン旧市街をご案内させて頂く事になりました。
まずはお城のほうの展望台に行きました。
綺麗な街並みですが、ちょっと曇っていたのが残念でした。
晴れてると屋根がオレンジ色に輝いて、もっと綺麗なんですよねー。
観光案内の真似事といえば、前回ヴェネツィアに行った時もしましたね。
さっきの場所のちょっと北西にある展望台に来ました。
こちらにもアーモンド菓子の屋台がありました。
ひと袋4ユーロ(≒540円)なので、ラエコヤ広場付近の屋台よりもちょっと高いです。
でも何種類かの味があって、試食させてもらったらとても美味しかったです。
中央に見えるのは、聖オレフ教会です。
人形が立っているお店は多いですが、こちらのお店は猫もいますね。
しかも大きいです。
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城壁の外側へ
旧市街北西部の城壁に階段があったので、それを降りて外に出ました。
左に写っているのがタケガキさんです。
残念ながら男性です。
(本人の許可を得て写真を掲載しています)
外から見るタリン旧市街も、けっこうカッコいいです。
さすがに観光ルートから外れているようで、とても地味な道でした。
撮影した時は「清掃車かな?」と思ったくらいですが、今になってしっかり写真を見たら、かなり謎めいたマシンでしたね。
なんだろう。
石焼き芋の屋台でもないでしょうし。
旧市街の北にある港に行ってみました。
かなり閑散としていたので、『ここは廃墟かどうか議論』が白熱しました。
フィンランドへの船が就航していました。
廃墟じゃなかったのですね。
でも多くの船は、もうちょっと東側の港から就航しているようです。
また城壁の内側へ
スール・ランナ門をくぐって、旧市街に戻りました。
「この塔は確か、ふとっちょマルガレータという名前だったと思います。昔ここにマルガレータさんっていう女性がいて、、、詳細は覚えてないですが、確かご飯を作って慕われてたと思います」
「レストランだったんですか?」
「いえ、確か牢獄、、、だったかなあ。とにかくレストランじゃないけど、面倒見が良くて料理を作るマルガレータさんがいたらしいです」
これくらいの『うろ覚え具合』で、タケガキさんをご案内しています。
「あそこにあるのはスリーシスターズという家で、、、なんだっけなあ、、、三姉妹が住んでたとかじゃなくて、家が似てるって事だったかなぁ、、、でもそんなに似てますかねえ?窓の形とかちょっと違いますし。まあとにかく、タリンの見所のひとつです」
そんな感じで、タリン旧市街を散策しています。
つづく