9/23に、タリン旧市街を散策している続きです。
同じ宿にいたタケガキさんをご案内しています。
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タリン旧市街です
タリン旧市街には、お土産物屋さんがたくさんあります。
目に付いたお店に入ってみました。
城下町らしく、『騎士っぽい物』もいくつかありました。
明らかに子供用ですが、正直なところ私も欲しいと思いました。
でも他の商品も含めて、値段はちょっと高めな感じがしました。
旧市街中心部のラエコヤ広場へ。
タリン旧市街はそれほど広くないので、適当に歩いていると、自然とこの広場に辿り着きます。
スープ屋さん
旧市庁舎のところにある、3ドラーコンというお店に来ました。
昨日の夜に来て、『あまりにも中世そのものな雰囲気』で、かなり感動したお店です。
凄い凄い!!!
この雰囲気、やっぱり最高に素晴らしいです!!!
フラッシュ撮影は禁止ですが、普通に撮影するのはOKとの事でした。
このおかみさんだったら、もし海賊が来ても撃退してくれそうですね。
『亡くなった旦那さんは元軍隊の上層部』とか、そういう雰囲気をかもし出しています。
料理の容器も店員さんの服装も、何もかもが中世っぽいです。
素焼きの器で、スープとかビールを飲みます。
でもクレジットカードの読み取り機は近代的でした。
スープ 2ユーロ(≒270円)
ひき肉とか野菜を煮込んだスープ。
とても美味しいです。
店内は照明も最小限なので、昼間でも暗かったです。
しかしその暗さもまた、雰囲気作りに貢献していると思います。
石の壁とか階段に、木のテーブルに、ロウソク灯りに。
美味しいスープを堪能したあとは、次のお店へ移動します。
レストラン
昨日も来た、カルヤ・ケルデルというお店です。
ラエコヤ広場を少し南東に行った所にあります。
メインのプレート 2.9ユーロ(≒392円)
ビール 2.3ユーロ(≒310円)
今日はSAKUのダークビールを飲んでみました。
ほんのりとした甘さが美味しかったです。
メインプレートは、目玉焼きの下にハンバーグが隠れていました。
美味しかったです。
紫色でほんのり甘い野菜が謎でした。
カブかな?
それにしてもこのお店のランチメニューは安いです。
その後色々なお店や商品を見ましたが、ずば抜けて割安感があります。
他にもこういうお店を何軒か見つけてみたいです。
今回の2軒は、タケガキさんもとてもお気に入りのようでした。
民芸品市
食後はヴィル門の少し北東にある、民芸品市に来ました。
たくさんお店は並んでいますが、お客さんは少なめでした。
可愛い帽子がたくさんありました。
お客さんが来なくておばちゃんも暇そうなので、編み物みたいなのをしていました。
そんな感じで、タリンの観光案内的な事をしています。
つづく