9/17に、クラクフのシンドラーの工場を見学した続きです。
トラムで旧市街中心部に戻ります。
コカコーラゼロ 3.39ズウォティ(≒112円)
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ヴァヴェル城
ヴァヴェル城に到着です!!
ここを見学します!
騎士がいました。
たぶん記念撮影の仕事の人だと思います。
残念ながら甲冑のクオリティはそれほど高くない感じがしました。
日本の『気合の入ったコスプレイヤー』の方が勝ってると思います。
チケット売り場がありましたが、とりあえずお城に入りました。
敷地内は無料で入場できるようです。
うおー!!!すげー!!!すげー!!!
広い中庭がとても立派で、大興奮してしまいました。
どうして今まで来なかったのか、、、勿体なかったですね。
クラクフ歴史地区は、世界遺産に登録されています。
城内には色々な見学場所があって、個別に入場料を払う必要があります。
私はとりあえず2ヶ所の入場料を支払いました。
まとまった形でチケットをもらいました。
塔
まずは『Sandomierska Tower』に行ってみます。
料金は4ズウォティ(≒132円)です。
フロアの大きさといい、階段の配置といい、いかにも
『敵と戦いながら登っていく塔』
という感じがして熱いですね!
(ブルース・リーの死亡遊戯とか)
死亡遊戯 [Blu-ray] [Blu-ray](Amazon)
いい景色です。
城を見渡せるのも熱いです。
これは石を落としたりする穴ですね?きっと。
このまえ城の夜景を撮影したのは、あの橋ですね。
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竜の洞窟
塔で盛り上がったあとは、竜の洞窟に行ってしまいます。
竜の洞窟ですよ、竜の洞窟!
興奮を隠し切れません。
入場料は3ズウォティ(≒99円)と、意外と安いです。
まずは螺旋階段で城の地下まで降ります。
熱いですね。
おおっ!かなりガチな洞窟じゃないですか!
ひんやりしています。
いいですねー。
ちょっとした探検気分です。
昔ここら辺に悪い竜がいて、靴職人の弟子が倒したという伝説があるそうです。
えっ!?もう出口!?
洞窟入り口から、所要2分くらいでした。
そこそこゆっくり歩いてたのですが、、、
竜
洞窟を出たところに竜がいました。
ちょうどいいタイミングで火を噴いてくれました。
ありがとうございました。
でも竜を見るだけだったら、洞窟に入らなくてもいいんですね。
洞窟はどういう意味があったのでしょうか。
いやー、竜の洞窟はかなり拍子抜けというかガッカリでしたね!
でもここまでガッカリだと、逆に清清しい気分でございます。
妙に楽しい思い出になりました。
他にも『王宮の展示』とか『宝物・武具博物館』などもあるのですが、時間の都合で立ち寄りませんでした。
入場無料だったので、ヴァヴェル大聖堂だけは少し見学しました。
撮影不可でしたが、大きな銀のオブジェがあったりして凄かったです。
そんな感じのヴァヴェル城でした。
とても楽しかったです。
特に竜の洞窟が最高でしたね。
クラクフで最後に立ち寄れてよかったです。
つづく