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費用集計 マラウイ

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マラウイ旅の費用集計&まとめ 素朴でのんびりしてていい国

   

投稿日:2014-09-22 更新日:

今回は2014年7月20日~7月25日のマラウイ旅の費用集計記事です。

各記事へのリンクはマラウイもくじをご覧ください。

Contents

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費用集計

◆渡航準備のお金:0円

地球の歩き方は、マラウイについては書いてありませんでした。

周辺国と違い、入国のためにビザを取る必要もありませんでした。

 

◆国際移動のお金:3,625円

区間 金額 備考
入国:タンザニアとの国境 0円 徒歩
出国:リロングウェ⇒ルサカ(ザンビア) 3,625円 バス

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↑移動経路

あまり馴染みのない国ですが、こういう場所にあります。

 

◆マラウイで使ったお金:合計10,524円(42,095クワチャ)

項目 金額
食費  3,570円
宿泊費  4,125円
交通費 2,675円
入場料  0円
エンターテイメント  0円
ツアー代  0円
その他 154円

お土産代は計上していません。
宿泊は5泊分の値段です。

1クワチャ=0.25円で計算しました。

2014年7月20日~7月25日の6日間、マラウイを旅しました。
行った場所はンカタベイ、リロングウェです。

 

まとめ

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↑街並み

タンザニアからバスで国境を越えてマラウイに入国。
これまで回った場所と違い、かなり素朴でのどかになりました。

 

ンカタベイ

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↑宿

最初はマラウイ湖畔の町(村?)のンカタベイに行きました。

ここは私が泊まったBIG BLUEバックパッカーズという宿です。

いやー、凄い雰囲気ですねー。

よく言えば水上コテージですが、率直な印象はほったて小屋ですね。

でもこの宿が素晴らしく快適でした。

ここまで常に緊張感を持ちながら、急ぎ足でアフリカを旅してきたので、ゆっくりのんびり休養しました。

湖のほとりで何もせずにのんびり過ごす日々が最高でした。

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↑マラウイ人

宿にいる人たちは、みんな気さくで朗らかでした。
誰がスタッフだかよく分かりませんでしたが、、、

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↑マラウイ人

彼はスズキさん。
「自称スズキさん」かと思ったら、どうも本当にそういう名前っぽいです。
他にもサガワさんとかもいました。

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↑ンカタベイの街並み

町の中心部もこんな感じで、とてものどかです。

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↑ンカタベイの街並み

湖で獲れた魚を干して売っている人が多かったです。

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↑マラウイ人

ホントにいいですね、この雰囲気。

ンカタベイは一応観光地ではありますが、それほど開発されているわけではないので、自然なアフリカの生活を感じる事ができました。

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↑ンカタベイの屋台

ここはフライドポテトの屋台街です。

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↑材料

ジャガイモの皮をむいたあと、左上の濁った水のバケツに入れていました。
ちょっと心配でしたが、お腹を壊すこともありませんでした。

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↑ンカタベイの屋台

こちらは豚肉の屋台。

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↑ンカタベイのレストラン

同じレストランに行ったので、おばちゃんとも顔なじみになりました。
こういう触れ合いは、田舎旅の醍醐味ですね。

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↑マラウイ料理

マラウイの人は魚をよく食べるみたいです。

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↑マラウイ料理

同じお店にて。
牛肉は驚きの堅さでした。

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カヌーしたり

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↑カヌー

マラウイ湖でカヌー遊びをしたり、

 

潜ったり

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↑手

シュノーケリングをしました。
水はあまり透き通ってなかったです。

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↑マラウイ人

湖の脇で作業をしていた人たち。

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↑畑

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↑公園

サッカーをしている子供たち。
特に観光らしい事はしませんでしたが、「アフリカの素朴な町」そのものを楽しみました。

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↑ンカタベイの街並み

ここら辺の街並みが、ドラクエの小さな村みたいで気に入りました。

「ンカタベイに来てよかった」と強く思いました。
今回のアフリカ旅で、いちばんのんびりできた場所ですね。間違いありません。

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↑ンカタベイ宿

ネットも使えたので、心身ともにリラックスできました。

4泊して前半戦の疲れが取れたので、
張り切って後半戦に臨むことができました。

 

リロングウェ

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↑リロングウェの街並み

次の国へ移動するため、首都のリロングウェを経由しました。
こちらはそこそこ都会でした。

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↑リロングウェの街並み

少し買い物しただけで、この町では観光はしませんでした。

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↑ジュース

そういえばこのジュースが凄い味でしたね、、、一瞬でギブアップしてしまいました。
結局なんのジュースだったのかな?

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↑バス

そしてリロングウェから次の国、ザンビアへと移動しました。

そんな感じのマラウイ旅でした。

観光したのはンカタベイだけ、しかも宿の近所のごく狭いエリアだけです。

でもとても楽しかったです。マラウイは好印象です。

みんな気さくで親切で、アフリカの人が好きになりました。

観光地もいいですが、そうじゃない「素朴な町」というのも楽しいものですね。

最近そういう場所にあまり行ってなかったという事もあって、格別に楽しく感じました。

けっこうおススメの国でございます。

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