「適当に写真を貼るシリーズ」の、ウズベキスタン編とカザフスタン編でございます。
まずはカザフスタンから。
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カザフスタン
ちょっと無骨な感じが、旧ソ連っぽいですね。
あとカザフスタン人は、日本人と顔がそっくりな人が多いです。
右のおばちゃんとか普通に日本人でしょ。
夢のコカコーラトラック。
買ったことをすっかり忘れていました。
後でちゃんと並べてみようと思います。
右のお姉さんは日本っぽいですね。
他にも、
「どこをどう見ても日本人なカザフスタン人」
と多く会ったのですが、
残念ながらそういう人の写真は見つかりませんでした。
夜行列車でカザフスタン人一家と同じ部屋になりました。
「高田延彦はカザフスタンでは超スーパーヒーロー」
という事を知りました。
(昔のプロレス番組を放送中らしいです)
高田延彦の近況を教えてあげたら、家族会議が始まってしまいました。
こういう無骨な感じは好きです。
一転しておしゃれな感じです。
味もとても良かったです。
続けてウズベキスタンです。
ウズベキスタン
フードコートみたいなところで食べました。
ウズベキスタン人の結婚記念写真に、なぜか同席させてもらいました。
(一人だけ恰好がおかしいですね)
ここら辺の人は友好的で親切で、とても印象が良いです。
サマルカンドの宿では、おやつを出してくれました。
メロン食べ放題です。
毎日舌がしびれるまでメロンを食べました。
同じ宿で食べた夕食。
同じ宿で食べた朝食。
甘いおかゆみたいなのは、なかなか馴染めませんでした、、、
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サマルカンド
かの有名なサマルカンドの中心部です。
いかにもシルクロードといった、素晴らしい雰囲気ですね。
全員、眉毛がつながっています。
どういう事でしょうか?
サマルカンドのレギスタン広場。
警備員さんがこっそり塔に登らせてくれました。
手違いで塔に閉じ込められてしまいました。
自力でカギの隠し場所を探し当てて、無事脱出できました。
やっぱサマルカンドいいですねー。
また行きたいなー。
できればもうちょっと涼しい時期に。
埼玉県の熊谷市に住んでいたことのあるウミドさん。
とても親切にしてくれました。
かっぱ寿司が好きだそうです。
日本で知り合ったフィリピン人女性と結婚しています。
ブハラ
ブハラという町なのですが、こちらも素晴らしかったです。
ブハラは刃物で有名な町なので、記念にハサミを買いました。
今でも愛用しています。
ウズベキスタンは観光資源が豊富です。
あとはもうちょっと旅しやすくなるといいんですけどねー。
ビザ、滞在登録、言語、両替、交通など、全てが面倒で大変でした。
ある意味、今まで行った中で一番難易度の高い国でした。
この近所で魔法のじゅうたんも売っていました。
買わないと秘密は教えてくれないそうです。
無職旅で最も過酷だった移動のひとつ。
50℃を超える砂漠の中を、エアコンなしで数時間移動しました。
しかも竜巻は発生してるし、タクシーだと思って乗ったら現金輸送車だったし、、、
ヒヴァ
ヒヴァという町に来ました。
ここがウズベキスタンで一番状態の良い旧市街だと思います。
写真見てたらまた行きたくなってしまいました。
とてもいいですねぇ。
ホントにまた行きたいです。
ここの夜行列車でも、まわりの人に親切にしてもらいました。
素麺みたいな謎の料理。
当時のウズベキスタンでは、最高額の紙幣が50円くらいの価値でした。
(今でもそうかな?)
なので3万円くらい両替するとこんな感じになります。
なんとなく恐かったので、トイレに隠れてお金を数えました。
というわけでなんとなく振り返ってみたカザフスタン、ウズベキスタンでした。
リクエストは随時受け付け中ですので、「この国の写真が見たい!」とかあれば、お気軽にコメントください。
あと次回のアフリカ旅も、ようやっと準備が進んできました。
当初の出発日からは ずれ込みそうですが、今週中くらいには航空券を手配すると思います。
ではでは