4/17の朝に、ガンガー(ガンジス河)をツアーで見学している続きです。
一番賑やかなガートのあたりです。
ところで「ガート」ってはこういう建物の事かと思っていたのですが、「階段」という意味だったそうです。
ガンジス河沿いの建物です
これは貯水タンク。
ガンガーの水を町中に送るための設備だそうです。
生活用の水源としても大活躍のガンガー。
このちょっと先がマニカルニカー・ガート。
火葬場なので、撮影は禁止となっています。
その火葬場の前です。
欧米人のご年配グループは、ガシガシ撮影していました。
火葬は24時間行われているので、このときもいくつかの場所で火が上がっていました。
「生と死」についてあれこれ考えさせられるべき場所なのですが、特別何かを感じることはありませんでした。
「ああ、ここが火葬場なのかあ」というくらいでした。
自分でも意外でした。
トピックス
・火葬場の社長の家は近所にある
・火葬の仕事をするのは、カーストの一番低い人
・火葬代は10000ルピー(≒17,000円)くらい
・「火葬場の近所で自分の死を待っている人」の多くは演技らしい(そういってお金を稼いでいる)
傾いてる寺院です。
この辺りで沐浴をしている人は、おしゃれな人が多かったです。
鏡を見て髪型を直しながら沐浴している人もいました。
また対岸の方に移動しました。
ボール遊びしている人たちがいました。
沐浴とか全然関係なくて、涼しくて気持ちいいからだと思います。
歯磨きする人たち。
写真撮影をアピールしてきました。
もとの陸地に戻りました。
7時前後は、小学生の通学の時間帯のようです。
狭い路地をバイクがびゅんびゅん通っていきます。
ツアーの最後でカフェに立ち寄り。
持ち帰りで買う人も多かったです。
チャイ 無料
値段は8ルピー(≒14円)なのですが、
ツアー代に込みだそうです。
緑色のやばそうな液体が湧き出していました。
下水管が破裂したのかも?
コカコーラ 35ルピー(≒60円)
早起きして散歩したあとのコーラは別格の美味しさです。
・34コーラめ
朝食
約2時間の早朝ガンジス河ツアーを終え、宿(サンタナ)に戻ってきました。
とても楽しくて満足できました。
朝食セット 無料
目玉焼き 15ルピー(≒26円)
ヨーグルト 15ルピー(≒26円)
朝食後はすぐに昼寝しました。
昼食
昼食も宿でお願いして食べました。
鶏から揚げセット 170ルピー(≒289円)
少し固めのインド風から揚げは、歯ごたえがあって美味しかったです。
昼食後はまた昼寝して、涼しくなった17時くらいから外出しました。
ドラえもんによく似ていますが、別の名前でした。
この前ニューデリーで見たのとも、また違う名前でした。
鼻が長いのはガネーシャでしょうか?
つづく