4/9に、ラホール・フォートを見学している続きです。
いつもより写真多目なのでサクサク進行します。
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ラホール・フォートにて記念撮影
興味津々のパキスタン人グループに声をかけられて、一緒に記念撮影しました。
彼らはスポーツ推進関連の仕事をしているそうで、
「空手の押忍(オス)の意味って何ですか?」
って質問されました。
知ってるつもりでしたが、改めて質問されるとどう答えていいのか難しいですね、、、
とりあえず「I understand」と説明しておきました。
そういう経緯で、皆で押忍(オス)のポーズをしています。
横の兄貴の強い要望により、私の帽子が移動しています。
自称ブルース・リーのパキスタン人。
確かにほんのりと似てますね。
藤岡隊長にも似てると思います。
異文化交流です
ビラールさんの要望により、椅子に座ってじっくり対談タイムです。
日本は好きだけどアメリカは嫌いみたいです。
あとインドとイスラエルも好きじゃないみたいです。
なので日本の立ち位置(アメリカとの友好度)が、とても気になっている感じでした。
コカコーラをビラールさんにご馳走してもらいました。
・27コーラめ
私からもひとつ質問しました。
「パキスタンって安全ですか?危険ですか?」
「国際ニュースではあれこれ言われるけど、本当は安全な国なので、誤解されているのが悲しいんだよね」
「でも今日、イスラマバードの市場で爆破テロがありましたよね、、、」
「マジかよ!?」
皆さん驚いていました。
地球の歩き方を夢中で読んでいました。
その後15分くらい色々な話をしてお別れしました。
「コーラありがとうございました」
「礼はいらないよ。これがイスラム教のやり方だから、気にしないで」
カッコいいですね。
そして親切さのレベルが、他の国と比べてもワンランク上のように感じました。
博物館の部分。
内部は撮影禁止でしたが、武器類の展示が良かったです。
槍とか鉄球とか黄金の鎧とか。
かなり広い敷地です。
建物も立派ですし、イスタンブールのトプカプ宮殿に匹敵するくらいなのでは?
警備員さんも日陰でくつろぎ中。
お隣にあるモスクもかなり立派です。
時間に余裕があれば、あとであっちにも行ってみましょう。
銃を持った警備員さんに呼び止められてドキっとしたのですが、
用件は「写真撮ってくれよ」でした。
強い要望によりもう1枚撮影。
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世界遺産です
ラホール城塞は世界遺産に登録されています。
ラホール・フォートを1時間半くらい見学しましたが、「一緒に写真撮ろうよ」って50人以上に言われました。
これまでの人生で一番人気者になった日でした。
小さな人形がぴょこぴょこ跳ねるやつです。
一応ジャッキーチェンとジェットリーだそうです。
おっちゃんがこっそり指を動かしているのが可愛かったです。
なぜかミニチュア家具セットを売っていました。
パキスタン人の写真が多く登場していますが、半分以上(大多数?)は、撮影依頼を受けたものです。
微妙に造形がおかしいような。
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ラホールを散歩
ラホール・フォートを出たので、そのまま徒歩で近所を散策してみようと思います。
ここもクリケットの文化圏なのですね。
青空マッサージのお店。
ヤギの散歩でしょうか??
2頭だけ連れてるってのは珍しい気がします。
ピーナッツなどの豆を売っています。
「自由に食べていいよ」と言って、手に乗せてくれました。
手を洗っていないので、本当は遠慮したかったのですが、、、
やけにカラフルな家が並んでいますね。
つづく