4/5に、タージマハル見学を終えて、宿で昼寝した続きです。
夕方になってから、少し近所の散策をしました。
タージマハル周辺の、アーグラーの下町エリアです。
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アーグラーを少し散歩
水路はとても汚いです。
白く濁ってます。
もっと観光客が多いかと思っていましたが、意外とそうでもなかったです。
デリーから日帰りで来る人が多いのか、それともオフシーズンのせいか。
日本食堂だそうです。
おかゆ食べたいなぁ、、、
あとオムヲ人ス。
子供たちがサンダルを武器にして戦っていました。
馬車が来ました。
すぐ近所にタージマハルがあるとは思えないほど、ものすごく普通の下町の雰囲気です。
かつては住居であっただろう何か。
廃墟もたまに見かけました。
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2016.12.25追記 現在は世界一周ブログランキングには参加していません
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商店街ゾーンに来てみました。
たまに日本語で挨拶とか呼び込みされました。
あとハエがとても多かったです。
こういう小ぢんまりとした雰囲気は好きです。
でもハエがとても多かったです。
ビールも出るしウマイよ!!
おっちゃんも子供も
いい人!!アーグラー
最高!!
写真を撮ったときは気づきませんでしたが、ビーフステーキって書いてありますよ!
インドでは牛は神聖な生き物なので、本当にビーフステーキがあるとは思えないのですが、、、
どういう事になっているのか確認すべきでしたね。
ホテル カマルの屋上のレストランに来ました。
あまり食欲は無いのですが、朝から何も食べていませんので、少しお腹に入れておこうと思いました。
タージマハルは世界遺産に登録されています。
タージマハル豆知識
・1653年に完成した、王妃のための墓
・建築にお金をかけすぎて国の財政が傾いた
・川の対岸に黒いタージマハルもつくるつもりだったが断念した
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夕食
フレンチトースト 80ルピー(≒136円)
チャイ 20ルピー(≒34円)
イメージしてたフレンチトーストと少し違いましたが、味は良かったです。
夕焼けのタージマハルを見ながら、まったり食事できるなんて、最高の贅沢ですね。
屋上で走り回ってる子供たちがいました。
ちょっと危ないかも。
オドモス(クリーム) 70ルピー(≒119円)
虫除け用のクリームです。
前に買った虫除けスプレーが破裂してしまったので、これを買いなおしました。
最初の提示額は100ルピーでした。
特に値切るつもりはなかったのですが、
「これ、ハンピで20ルピーで売ってましたよ」
と言ったら、70ルピーに値下げしてくれました。
夜のタージマハル。
ライトアップとかはされないみたいです。
今回は三脚を持ってきていませんが、ちょうどいいテーブルがあったので、そこにカメラを置いて撮影しました。
引きの構図でもう一枚。
いいですねえ。
アーグラーというかタージマハルというか、このホテル(カマル)がいいのかもしれません。
次にアーグラーに来る機会があったら、またここに泊まろうと思います。
水 20ルピー(≒34円)
そんな感じの一日でした。
明日はデリーに移動するつもりですが、食中毒の状態で長距離列車に乗ってよいものか不安です。
もし今晩トイレに行かずに7時間以上寝られたら、移動することにしましょう。
おやすみなさい