無職で海外とか国内を旅をしている人のブログでしたが個人事業主になりました

無職旅2

無職旅2スマホ記事上レスポ

インド

-, , , ,

4/6アーグラー⇒ニューデリー(Nizamuddin) 列車で移動

   

投稿日:2014-04-07 更新日:

2014年4月6日 日曜日 アーグラー(インド)

おはようございます。

トイレに起きることもなく、ゆっくり寝られました。

長距離移動しても大丈夫と判断したので、今日はデリーまで移動ちゃおうと思います。

スポンサーリンク

無職旅2PC記事下336

カマルというホテルに泊まってます

IMG_1769
↑街並み

チェックアウト前に宿の屋上に行って、タージマハルを見納めしておきました。

IMG_1771
↑宿

宿のレセプションにはテレビが置いてあります。

「あれはバラエティ番組で、芸能人が出てるんだよ」
って教えてくれました。

でもそれは見れば分かります、、、

っていうか7年前もこんな事がありましたね。

このホテルの人は、テレビの内容を説明する伝統があるのでしょうか?

参考記事:12/28インドで覚醒した日の後編 ちょっといい話かも?(アーグラー)

IMG_1772
↑ホテルの人

鋭い目つきでのカメラ目線です。

駅までのリクシャー料金の相場を質問したら、80~90ルピーと教えてくれました。

IMG_1773
↑街並み

いつも宿を出た瞬間に、リクシャー(3輪タクシー)が熱心に声をかけてきます。

なのに本当に必要なときに限って誰もいないとか、、、

IMG_1774
↑街並み

宿の目の前の売店のおっちゃんが、「バイバイ」って手を振ってくれました。

7年前はおじいちゃんが店番をやってましたが、その時も同じことをしてくれました。

P4060667
↑リクシャー

タージマハル周辺の宿から、アーグラー・カント駅まで移動します。

「アーグラー・カント駅までなら120ルピーだよ」

「えー、でも普通80~90ルピーだって聞いてますよ」

「じゃあ80、、、いや、90でどうだい?」

という事で90ルピー(≒153円)で乗りました。

相場より高い額を提示してきたとはいえ、ふっかけかたが優しいですよね。

酷い人だと、数倍~数十倍を提示してきたりしますから。

P4060668
↑街並み

 

アーグラー・カント駅

IMG_1777
↑駅

しばらくしてアーグラー・カント駅に到着。

まずはニューデリー行きのチケットを買いましょう。

P4060670
↑駅

外国人用の予約オフィスに行きました。

でも当日券は買えないらしく、別の窓口へ行くように言われました。

P4060671
↑駅

こちらは当日券用のオフィス。

お客さんと係員さんがケンカしてました。

でも無事にチケットを購入できました。

アーグラー・カント⇒ニューデリー 自由席 80ルピー(≒136円)

P4060672
↑駅

やけにハエが多かったです。

P4060673
↑おやつ

エナジードリンク? 45ルピー(≒77円)

本当はコカコーラが良かったのですが、冷えてないという理由で、こちらを渡されました。
複雑な味がします。

P4060674
↑昼食

ベビースターみたいなお菓子 15ルピー(≒26円)

今日の食事はこれだけです。

あまり食欲がありませんでした。

ちなみにとても不味かったです。

日本のベビースターは神だと思いました。

スポンサーリンク

無職旅2PC記事下336

列車を待ちます

P4060676
↑駅

謎のマシンが置いてありました。

P4060678
↑駅

たまに猿が歩いてました。

P4060680
↑駅

定刻から1時間遅れで、ニューデリー行きの列車が到着。

チケットを買うのも少し面倒でしたし、近距離ならバスを使った方が楽ですね。

ところで私のチケットは自由席ですが、あの戦場のような車両に乗り込む自信はありません。

きっと座れないでしょうし。

 

自由席を指定席にしてもらう

P4060681
↑駅

車掌さんに聞いてみました。

「こっちの指定席に乗ってもいいですか?」

「よろしい、キミの座席は16番だ」

一瞬でOKが出て、チケットに手書きで「16」と書いてくれました。

普通にこういうシステムが存在するようですね。

あとで車内検札のときに、追加料金として100ルピー(≒170円)を支払いました。
(これは車掌さんのポケットマネーになるのかな???)

P4060683
↑車内

一応指定席なので座ることができましたが、基本的には混雑しています。

P4060684
↑車内

っていうか座席よりも人の方が多いです。

P4060687
↑街並み

デリーに近づくにつれて、雰囲気が変わってきました。

ここは貧しい集落のようで、地面に板を敷いて、その上で子供が身体を洗っていました。

今までの南インドでは見かけなかった光景です。

もちろんインド全体に貧富の差はあるのでしょうが、ムンバイーあたりではエリア分けがハッキリしていて、デリー周辺では入り混じっている、

という印象を受けました。

P4060689
↑駅前

寄りたいところがあったので、途中のHazrat Nizamuddin駅で下車しました。

アーグラー・カント駅から3時間半かかって疲れましたが、お腹のほうは大丈夫でした。

トイレには一度も行かずに済みました。

つづく

無職旅2PC記事下336

無職旅2PC記事下336

関連記事

関連記事と広告

スポンサーリンク

   

-インド
-, , , ,

Copyright© 無職旅2 , 2024 AllRights Reserved.