3/25にハウパーヴィラ(タイガーバームガーデン)を本気で見学して、大きなゴリラを見た続きです。
カンガルー、コアラ、ゴリラと続いたあとは人魚です。
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凄いハウパーヴィラ凄い
いや、ですから人魚がいるところまでは、ギリギリ理解できるんです。
「どうしてこういうポーズにしたんですか?」
というところは、納得のいく説明が欲しいです。
これはヤバイ……
コメントは差し控えさせて頂きます。
可愛い動物一家ですね。
エポック社のシルバニアファミリー的な。
左側ではカメの執事(?)が、お茶を差し出しています。
ちょっとお邪魔して、カップの中身を確認させて頂きました。
主人が持っている方のカップは空で、カメが持っている方は中身が入っています。
けっこう細かい部分にこだわってますね。
シンガポールの建築現場を見る仏像。
なんかシュールな光景です。
「真面目」と「意味不明」が混在しているので、もはやどういう顔で見学していいのか分かりません。
西遊記だそうです
西遊記の百話の中でも最も危険で、身の毛のよだつ場面です。
↑西遊記
その「西遊記いち身の毛のよだつ場面」がこちら。
確かにヤバい雰囲気はただよっていますが、あまり西遊記っぽくないような……
こちらの一画が、全部西遊記コーナーでございます。
自由の女神。
なんとなくわかりました。
私なりに、この庭園を解釈してみました。
きっと、
面白いオブジェで集客して、さりげなく道徳や教訓を伝える
そういうコンセプトなんだと思います。
実際に大量の珍妙オブジェがなければ、私はこの場所に来なかったと思います。
来なければ、道教や昔話からの尊い話は、一生知らなかったと思います。
まさに狙った通りの展開になったわけです。
というわけで、
基本的にゲラゲラ笑いながら見学して、たまに「へーっ」と学ぶ
という見学姿勢が正解と推測します。
つまり私はふざけているどころか、むしろ模範的な見学者のはず、、、です。
庭園を一周して、スモーのところに戻ってきました。
ここは人気の記念撮影スポットのようです。
手に持っているのはタイガーバーム軟膏。
肩こり、筋肉痛、ねんざ等に効く、スーパーな塗り薬です。
これが世界的大ヒットして、財を築いたそうです。
もはや表情がどうこうってのは気にしません。
いやー、大満足です。
こんなに楽しくて、しかも入場料無料だなんて。
仮に1000円、、、いや、2000円支払っても余裕で入場しますよ。
ちょっとやそっとでは動じなくなったつもりでしたが、これを見た瞬間は声を出して驚いてしまいました。
何でもアリですね。
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地獄だそうです
ここから先は、地獄的な展示のようです。
ここが地獄の入り口。
牛頭と馬頭がいます。
↑地獄
閻魔様がいますね。
間違いありません、ここは地獄です。
鷲頭との対決がどうなったのか気になります。
ここは冷たい地獄。
私も含めて、見学者の多くは笑いながら歩いています。
でも油断すると、たまにグロ表現もあるので注意です。
地獄から出たあとはこの展示。
「少し考えさせられる展示」⇒「意味不明ゾーン」というコンボが多いですね。
これは「息抜きしてくださいね」という心配りなのか、あるいは「精神を壊してあげますよ」という策略なのか、、、
えっと、、、
顔は全然似ていませんが、雰囲気はブルース・リーですね。
ある意味神話なので、庭園の内容ともマッチします。
屋外ステージみたいなのがありましたが、閉鎖中でした。
ここで開催するショーがどんな内容なのか、
非常に気になるところです。
最後は動物のレスキュー隊を見て、見学終了です。
外国からのお客さんも多いみたいですね。
そんな感じのハウパーヴィラ(タイガーバームガーデン)でした。
とても凄いです。
書くまでも無いかもしれませんが、激烈にオススメです。
もしかしたらシンガポールで一番の見所かもしれません。
シンガポールをご旅行の際は、ぜひ!ぜひお立ち寄りください!