3/25にハウパーヴィラ(タイガーバームガーデン)を見学している続きです。
珍しく本気で見学レポートを書いていますので、皆さんもガッツリお付き合いください!
入り口から50メートルくらい進みました。
興奮しながらあちこち見ています。
宗教的・道徳的・歴史的な展示が多いように思います。
なので、
「おかしいのは入り口付近だけで、あとは真面目な作りなのかな?」
なんて思いました。
思ったところで、度肝を抜かれました。
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これがハウパーヴィラだ!
どういうことですか!?
いや、マジでどういう反応したらいいんですか!?
どうして突然力士が現われるのですか!?
とりあえず左が雲竜型で、右が不知火型だなと思いました。
雲竜型は攻撃と防御を表し、
不知火型は攻撃と攻撃を表している。
と、高校のときにK林君に教わったのを思い出しました。
力士の後ろにはアザラシの群れ?
もう、何が何だか、、、
インド人親子が「スモー!スモー!」と言って記念撮影していました。
何かが違うような気もするのですが、
かといって正解もわからず、もどかしいです。
仙人
スモーから少し奥に進んだら、
よく分からない展示がありました。
日本語の説明もあって親切です。
これは仙人を表しているようですね。
えっと、、、、
見たまんまですが一応書かせていただきます、、、
どうして貝殻から上半身を出しているのですか?
どうして魚の気ぐるみを着ているのですか?
象より鹿の方がでけえ!!
というのがファーストインプレッションでしたが、近寄ったらもっと大変なことになっていました。
鳥のご一家
チキンジョージ博士みたいな一家が修羅場になっていました。
もはやこれくらいの事では動じなくなりました。
三国志かな?
普通に仏像だけを写真に撮ろうと思っても、だいたいは背景に別の何かが入ってしまいます。
2メートルくらいある顔です。
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まとまった展示です
こちらのコーナーでは、何かのストーリーを表現しているようです。
説明書きを読んでみたら、けっこういい事が書いてありました。
すごいポーズですね。
でもしっかり文章を読みながら見学すると、ちゃんと意味があることが分かります。
おちゃらけた気持ちで見学していた自分が、恥ずかしくなってきました。
最もはらはらする場面です
と書いてあります。
確かにこの人が落っこちそうで、はらはらしました。
せっかく真面目な気持ちに切り替わっても、5分くらいでまた意味不明ゾーンに突入してしまいます。
漫画の「Y氏の隣人」みたいな感じですね。
ここら辺は近代の雰囲気で、色々な道徳を説明していました。
タイタニック的な場面ですが、これは
「亀の恩返し」
というお話だそうです。
人間は、何をどうするとこういうポーズになるのでしょうか?
でも要所要所で、真面目なことが書いてあるのです。
この庭園を造ったひとも、
「苦労して稼いだお金は地域社会に投資するのが良いことだ」
みたいな考えを持っていたようです。
なのでそれぞれの展示には、
「尊い教えを分かりやすくみんなに伝えよう」
というメッセージが込められているはずです。
ちょっとユーモラスに見えてしまう部分もありますが、基本的には真面目に造られた庭園なのです。
笑いながら見学するのは失礼なので、ここから先は真面目に見て回ろうと思います。
意味が分からない
やっぱり無理でした。
笑い転げました。
だってカンガルーとか、絶対に関係ないでしょ。
コアラだって絶対に無関係なはずです。
好きなものを適当に集めたとしか思えません、、、
ごりらです おおきいですね
だんだんコメントが思いつかなくなってきました。
つづく