2013/12/14に、ビトリスを散策している続きです。
「チャイ飲んでけばー?」って声をかけてくれました。
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ビトリス散歩中
定期的に「写真撮ってよ」って言われます。
トルコ東部、イラン、シリアでは、よくある光景です。
ちなみに、
「俺イスラム教徒だから写真は撮らないでね」
って言われたことは、他の国を含めてもほとんどありません。
クウェートで1回あった記憶がありますが、他にもあったっけかな???というくらいです。
近代的な建物に混じって、塔とかモスクとかの歴史的な建物があります。
町の西側をひとまわりしたので、今度は東側に行ってみようと思います。
怪しげな階段を登ってみました。
見たところ普通の猫でした。
(目の色は左右同じ)
ビトリス城の全体が見えます。
結局どこが入り口だったのかな?
「イスタンブールは観光地化しすぎているので、古き良きトルコの雰囲気は東部にしか残っていない」
という噂を聞いたことがあります。
確かにこのほんわりとした感じは、トルコ東部ならではだと思います。
そんな感じでビトリスの散策が完了です。
ゆっくり歩いて写真を撮って、1時間ちょいでした。
今までで一番大きなつららを発見しました。
あんなんが落ちてきたら確実にケガをしそうです。
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バス会社
荷物をまとめてホテルをチェックアウト。
次の町へと移動するために、バス会社のオフィスに行きました。
ラフマジュンの食べ方
バスの待ち時間に、地球の歩き方を読みました。
この「ラフマジュン」って、ワンで2回食べましたね。
薄いピザみたいなやつです。
いつもサラダが付いてきてましたが、まさか挟んで食べるものだったとは……
普通に別々に食べちゃってました。
BEST VAN社のバスです。
12:00にバス会社オフィスの前から乗車しました。
チケットは前日にここで買っておきました。
ビトリス⇒ディヤルバクル 25トルコリラ(≒1250円)
昨日乗ったバスと同様に、快適な車内でした。
各シートに液晶モニタが付いていました。
廃墟っぽいところに野菜が並んでいました。
ビトリスにもハマム(公衆浴場)があったのですね。
せっかくだから行けばよかったかも。
昼食休憩
30分くらい走ったところで、早くも昼食休憩タイム。
肉とトマトと野菜のスープセット 10トルコリラ(≒500円)
肉は美味しかったのですが、「ふ」のような「メンマ」のような「ナス」のような、謎の柔らかい食べ物が微妙でした。
けっこう好きになりました。
でも影の形がいびつでおかしいですね。
と思ったのですが、もしかしたらこれ「ワン州」の形なのかも?
よく考えられたデザインです。
いいなあ。
グッズ売ってたら絶対に買っちゃうんですけど。
しばらくしてバスは出発。
車内サービスでジュースを頂きました。
指がやたらシワシワなのは寒さのせいです。。。
でもそろそろ爪を切りましょう。
つづく