2013/7/31に、コパン遺跡を散策している続きです。
どこからどう見てもタイガーマスクだと思うのですが。
偶然なのか、それともここら辺にルーツがあるのか。
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コパン遺跡です
コンニチハ、ニッポンジンデスカ?サヨナラ
いきなり日本語で挨拶されて驚きました。
いいですね~。
ひとつひとつの石像に違った魅力というかオーラがあり、ついつい見入ってしまいます。
これを求めていたんです。
街と移動ばかりで平凡な日々が続いていましたが、
こういう遺跡めぐりをしてこそ、「旅」って感じがしますよね。
だいぶ盛り上がってきました。
これはたぶん暗黒の神イークです。
中二心をくすぐります。
高校生みたいな団体さんが来ていました。
先生の合図で全員が、
「コンニチハー サヨナラー」
って挨拶してくれました。
なんなんですかホンジュラス。
隠れ親日国なのでしょうか!?
ここは神聖文字の階段です。
遺跡萌えますねー。
ロマンがありますねー。
考古学を全然分からない私ですが、けっこう興奮するものがありました。
そんな感じのコパン遺跡見学でした。
広々としていていい雰囲気です。
昼寝を楽しんでいるご夫婦もいらっしゃいました。
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カラフルな鳥
遺跡の出入り口付近には、鳥がたくさんいます。
だいぶ近づいて撮影できるので嬉しいです。
画像を縮小せずに、そのまま切り出してみました。
EOS 6Dの表現力にウットリです。
いや、これはどちらかというとグロいかな。。
ケツァールよりもレア度は低いと思いますが、負けず劣らず綺麗な鳥だと思います。
おおお!驚きました!!
足2本とクチバシを使って、木をよじ登っていました!!
すげーすげー!
鳥がこんな動作できるの知ってましたか!?
私は初めて知りました!!
遺跡見学後は、売店に立ち寄り。
「バスの上に文字が書いてあるお土産物」は、ここら辺のどの国でも見かけますね。
「ひとつの国でひとつ置物を買うルール」にて購入。
鳥の置物 3USドル(≒300円)
クオリティのわりに高い気もしますが、大きさも値段も手ごろだったので即決しました。
乗馬します
遺跡を出たところでおっちゃんに声をかけられました。
おっちゃん:馬に乗る?
私:乗る!
値段も聞かずに即決してしまいました。
実はかなり乗馬したかったんです。
というわけで、これから1~2時間くらいの乗馬ツアーに出発です。
料金は20USドル(≒2,000円)
馬のことになると、財布のひもがゆるくなります。
値切り交渉すらしない自分に、後になって気づきました。
名前はムーニェーコ、牡馬(たぶんセン馬)です。
今日は3:00起きで長距離移動して、
しかも暑いなかの遺跡見学だったのに、
元気すぎることに自分自身で驚いてしまいます。
つづく