2013/7/26に、サンホセからグラナダに移動している続きです。
15:20頃、やっとこさグラナダに到着です。
サンホセから9時間ちょいかかりました。
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地図と基礎データ
ここでニカラグアの基礎データを。
国名:ニカラグア共和国
首都:マナグア
面積:日本の1/3くらい
人口:600万人くらい
言語:スペイン語
通貨:コルドバ(1コルドバ ≒ 4円)
治安:いい町と悪い町がある
首都のマナグアは強盗事件なども多くて危ないみたいです。
なので私もマナグアは避けて旅をしようと思います。
観光地であるグラナダやレオンは、そこそこ治安も良いらしいですので。
グラナダ
「ジャッキーシェン?コニチハ、アリガトー」
色々と間違っていますが、友好的でした。
右の人、やけに頭が大きいですね。
こうしてみると、普段何気なく見ている日本の標識って、
けっこうハイレベルなのかもしれません。
霊柩車的な馬車でした。
こういうのは初めてみました。
後ろを歩いている皆さんの服装は、普段着っぽかったです。
何人かに聞いたのですが、町の中心部まではだいぶ遠いみたいです。
ここは素直にタクシーを使いましょう。
乗り合いタクシーでした。
TICAバスを降りたあたりから、町の中心部までで、10コルドバ(≒40円)でした。
安宿:オアシス
目当てのオアシスという宿に到着しました。
地球の歩き方にも載っています。
噂通りの設備ですね。
広い中庭にハンモックが気持ち良さそうです。
そしてプールもありました。
無線LANは無料で、朝食も無料です。
ドミトリーは満室でしたが、シングルルームに1室だけ空きがあるそうです。
すごい場所の部屋
で、ここが部屋の入り口です。
えっ?
何を説明されているのか、理解するまでに時間がかかりました。
屋根裏部屋のシングルルームです。
こうして見ると広々としていて悪くないんですけどね、、、
1泊13ドル(≒1300円)です。
ハシゴで登るシングルルーム
ってのは、初めての経験です。
共有スペースを見下ろせます。
当然他の宿泊客からは、
「えっ?どうしたの?」
って気にされてジロジロ見られます。
「ここに宿泊してます」
って言っても、だいたいは冗談だと思われました。
そりゃそうですよね。。
宿には浄水器があって、水を補充できます。
これは地味に助かります。
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グラナダ散策
さてさて、さっそくグラナダを町歩きしましょう。
いいですね。
どことなくアジアを感じさせる、
雑然としていながらも味のある街並みです。
スロットマシンが置いてありました。
ずいぶん古い筐体が多いです。
「ラドンセンター」とか「長崎屋」に置いてありそうな、
そういうスロットマシンとかポーカーゲームでした。
ここら辺がグラナダの中心部です。
馬車もよく走っています。
そこそこ活気がありながらも、ゴミゴミとしていない。
程よい人口密度に感じました。
「おい、、、ちょっと、、、写真撮ってくれよ、、、」
って頼まれました。
メチャクチャ決めてますね。
またしてもドヤ顔。
これだけのことをしておきながら、
「写真撮ったんだから、、、1ドルちょうだいよ、、、」
なんて言ってきました。
ツッコミどころ1
民族衣装でもなんでもないのに、どうしてあなたの写真に1ドルの価値があるんですか?
ツッコミどころ2
カッコよく撮ってあげて喜んでたんだし、むしろ私が1ドルもらうべきなんじゃないですか?
この「ツッコミどころ2」を主張したところ、とても照れて恐縮されている感じでした。
押しが弱いというか、、、根はいい人なんですね、きっと。
つづく