2013年7月26日 金曜日 サンホセ（コスタリカ）
おはようございます。
今日は早い時間のバスでニカラグアに向かうので、
4時半起きでございます。
夜行バス⇒5時起き⇒4時半起き
と、なかなかハードな日が続いています。
スポンサーリンク
サンホセの宿です
↑荻野さん
サバナ喜多側という宿に宿泊しています。
オーナーの荻野さんは早起きです。
2泊3日のあいだ、大変お世話になりました。
↑おやつ
荻野さんにコーヒーを入れて頂きました。
5:10に宿を出発です。
↑街並み
まだ薄暗いですが、もうバスは運行しています。
ジョギングしている人もいました。
↑バス
バス295コロン（≒58円）で町中に向かいます。
バス内にはウレタンをくり抜いた箱があって、
「お釣りセット」がたくさんできていました。
少し場所をとるものの、かなり効率的ですね。
TICAバスのオフィス
↑街並み
TICAバスのオフィスです。
↑オフィス
チェックイン時に、入国カードと税関申告書をもらいました。
↑おやつ
売店で購入。
チョコレートドリンク 500コロン（≒100円）
↑バス
TICAバスでニカラグアに向かいます。
6:00にサンホセを出発です。
サンホセ ⇒ ニカラグアのグラナダ 28ドル（≒2800円）
ローカルバスを乗り継いでいけば半額くらいなのですが、
今回もスピード重視で、TICAバスを利用しました。
↑景色
大自然の中を進みます。
時間があれば国立公園も行ってみたかったなー。
例によってバス内はとても冷房が強いです。
一昨日の夜行バスよりも寒いかも。
スポンサーリンク
朝食
↑朝食
車内販売がありました。
トースト2枚にハムが挟まっていて1000コロン（≒200円）です。
これは高いなあ。
普通に美味しかったですが。
国境
↑施設
サンホセ出発から5時間半。
11:30頃にコスタリカ側の国境に到着です。
出国カードに記入してパスポートと提出して、あっさりと出国手続きは完了です。
かなり駆け足でしたが、
コスタリカはけっこう楽しかったと思います。
↑街並み
国境付近には、両替屋さんの客引きがたくさんいました。
↑コスタリカ人
おおっ！！噂のこれ！初めてやられました！！
南米人が我々をバカにするときには、
「チーノ！チーノ！」
って言いながら、釣り目にしてみせるのです。
ただ私は鈍感なせいか、
あまりバカにされている気がしませんでした。
もしかして怒った方が良かったんでしょうか？？？
↑コスタリカ人
でも私は「もう一回やって！もう一回やって！」
とか言いながら、大笑いしてしまいました。
右の友達が頭の後ろに指をだして、敵討ち（？）をしてくれました。
そんな感じで、にこやかなムードでお別れ。
ケンカするよりも仲良くなった方がいいですよね。
↑おやつ
国境の売店で購入。
ドリトス 1150コロン（≒230円）
カールみたいなお菓子 500コロン（≒100円）
ちょっと高いと思いましたが、
これでコスタリカのお金をほぼ使い切りました。
ここまでコスタリカ
スポンサーリンク
ここからニカラグア
バスに乗って、ニカラグア側の国境まで進みました。
パスポートはバスの係員さんが集めて持っていきました。
そして何かのお金を14ドル（≒1400円）支払いました。
みんな支払っているし、最近はこうらしいのですが、
それにしても何のお金なんでしょうか？？
入国税はかからないはずなんですけどね。
↑国境
バスごと消毒されました。
↑国境
ニカラグア側の国境に到着です。
屋外の机で荷物チェック。
こんな雰囲気の税関は初めてです。
私は特に何もチェックされませんでした。
↑屋台
税関とおぼしき場所のまわりには、
屋台がたくさん出ていました。
両替屋さんも何人もいたので、
少額だけグアテマラのお金に替えておきました。
昼食
↑昼食
なんか色々 60コルドバ（≒240円）
ご飯、パン、イモ、鶏肉、野菜などが入っています。
味付け的には微妙でしたが、
とにかく量が多くて、満足できました。
↑謎の機械
↑バス
謎の待ち時間です。
2時間近く待たされて、やっと出発となりました。
13:30に国境を出発し、グラナダへと向かいます。
つづく